ラオスの世界遺産

関西外大2回の千綿 茉莉です!

今回はラオスにある2つの世界遺産について紹介したいと思います。

1つ目は、「ワット・プー」と呼ばれるクメール遺跡です。 2001年に世界文化遺産として登録されました。

カンボジアにあるアンコールワットができる前に造られたクメール遺跡で、ワットは「寺」、プーは「山」の意味で、小高い丘を利用して建立された広大なお寺です。ワット・プーは全体が山麓部、中間部、山腹部の3つで構成されています。

上の写真を見ても分かるように、卓越した格式高い建物の数々に感動すること間違いありません!!


次に2つ目は、人気世界遺産都市と評される「ルアンパバーン」です。

ルアンパバーンは、1995年にラオスで初めて街全体が世界遺産に登録されており、世界から注目されて観光客が集まる街です。特に欧米からの方からの人気は高く、ぜひ一度は訪れていただきたい町です!!

素晴らしい文化と街並み、そして慎ましく穏やかな優しさ溢れる国民性の人々が暮らすラオスに是非一度は訪れてみてください!^_^