ゆうこです。今回はアメリカ高校受験のPart2ということでエッセイと面接についてお話しします。
エッセイは、学校ごとに一つ書きます。テーマは学校によると思いますが、基本的には、志望理由や、今まで努力したことと、その成果、成長したことなどが一般的です。自分のことを、Admissionの先生方に知ってもらえるように書きます。読んで、この生徒面白いな、この生徒はこういう人なんだな、学校に来て欲しいな、と思わせたいのです!
では、どういう風に書けばいいのか。自分の伝えたいことを書くべきです。伝えたいという気持ち、学校に入りたいという気持ちが強ければ、自然と文章にも現れてくるものです。そして、必ず自分で書くこと。いくら先生に直してもらって綺麗なエッセイでも、本人が書いたかどうかはわかります(面接で話すので)。そのため、誤字チェックをしてもらう、感想をもらうくらいはもちろん良いですが、文章は自分で書きましょう!アドバイスはどんどんもらった方がいいです。
面接は、直接学校に行って行うことが多いです。海外からの受験生は、Skypeなどで面接が可能な場合もあります。私はSkypeでしましたが、現地に行くメリットは、その日にキャンパス・ツアーができることです。私の学校は毎日キャンパス・ツアーをしていて、1家族に対して、在校生1人で学校を案内します。
面接は、みなさんが想像する面接と変わらないと思います。始めに、自己紹介から始まり、志望理由、将来の話などたくさん聞かれます。面接は30分〜1時間になると思いますが、人によってかなりばらつきが生じます。私は、40分くらいだったと思います。とても優しい先生で、カジュアルな雰囲気の中話をすることができました。そこまで、ガチガチな面接ではないと思います。しっかり言いたいことを伝え、自分がどういう人で、なんでこの学校に入りたいか、学校にどういう貢献ができるかを言い切る必要があります!
これから受験を控えているみなさん、頑張ってください!ご連絡頂ければ、相談にも乗りますし、質問にも答えます!