僕の人生は、レールが敷かれた人生でした。
初めまして。イベント学生団体BANE↗︎創設者&代表の佐藤新九郎です!!
初回は、僕の根幹にある考えをご紹介しますね!
ではどうぞ!!
父はある中小企業の社長。
そして僕は、妹を持つ長男で、男一人の家族構成。
そのようなことから、小さい頃より「お前が大きくなったら俺の企業を継ぐんだぞ」と
言われて育ってきた。
当時の僕はとても恵まれたことであることに誇りを感じていたし、存分な思いで父の企業を継ぐことを考えていた。
今思えば、「この時点で既に、レールを敷かれていたんだな」と思う。
そんな過去の僕も、一つだけ自分で作り上げたレールがあった。
野球である。
ただただ丸くて固いものを投げては打って、捕って。
本当に好きだったんだなと思う。
そんな野球も12年間続け、大学受験を機会に辞めてしまった。
現役受験生の僕は大好きな野球がなくなった喪失感から勉強に身が入らず、受験に失敗。
浪人を経験することに。
浪人期の僕は、もちろん人と話すなんて機会は多くないので、
自分を見つめ直してみることにした(もちろん勉強もしてましたよ笑)。
この時に気づいたんです。
「あ、俺の人生って父の敷いたレールを走ってきたなあ。くっそつまんな」と。
そんな経緯を経て、改めて(いや、初めて)
「自分の夢」に向き合ってみることにした。
「思いつかねえええええ!」
何も出なかったんです。それと同時に、
「両親がいろんな経験をさせてくれたのに。それでも夢がないのか、、、」
「ってことは、夢がない人ってめちゃくちゃいるんじゃ、、、」
ここで僕の夢が決まりました。
『ユメシコウを広め、人の夢を叶えるサポートをすること』
やっとのことで僕の「本当の」夢が決まりました。
だからこそ、父にはめちゃくちゃ感謝してるんですよ。
ありがとう。気づかせてくれて。
私もBANEが学生のうちに夢を持つこと、アクションを起こすことに価値を見出してもらえるような団体にしたい。そのために自分たちが背中で見せていこう!
”夢”中な人間は強いもんなあ!
最高の団体にしよう!!
佐藤新九郎ここにあり!
俺らみたいな学生時代に夢が全くないっていう子が1人でも素敵な夢が持てるように、
この学生団体BANE↗︎をより良いものにして、多くの人がしっかりとした夢を持っていけるように頑張ろう💪
まじでそれな!!
「夢を見つけるならBANE↗︎」「夢を叶えるならBANE↗︎」ってなるまでにしていこう💪
しんくろうくん、素敵な記事ありがとうございます!
夢を持つことって当たり前じゃないですよね。夢とか目標とかって、気づいたらなくなってたり遠くなってたり。。小さなことでも夢として追いかけられるような人生が素敵なんじゃないかなーと思います。ともに時代を創っていこう!
そうですよね!!
そのためのBANE↗︎でありたいなと思います!!
ぜひ、BANE↗︎の今後を応援してください!!
レールを敷かれているということに気がついた上で、お父様に反発するのではなく感謝をし、さらにそれをポジティブに変換している…
中々できることではないと思います。Shinkuroさんの想いの裏側をさらに知ることができて良かったです!
コメントありがとうございます!!
久保さんと話をしてて滲み出てる優しさと洞察力は思いを伝える上で安心感があります!!
今後ともよろしくお願いします!!