名前 → 柿沼亜里沙
出身・年齢 → 東京出身 18歳
大学 → 明治大学1年
趣味 → 走ったり、ストレッチしたり、運動すること!
はじめまして!
ByeByePlastic BagsTokyoのありさです。
ByeByePlasticBagsTokyoに入った理由は?
私がこの団体に入った理由は、ニュージーランドと日本の意識の差に驚いたことです。ニュージーランドへ短期留学した際に、どこのお店に行ってもエコバックを持っていくことが当たり前で、量り売りの店では家からタッパーを持って来る人さえいました。そんな生活に当時環境問題に対して問題意識を持ってなかった私は戸惑っていました。しかし、ニュージーランドの生活に慣れたからなのか、帰国後にコンビニやスーパーで何も言わずとももらうことが出来るレジ袋に違和感を覚え始めました。そこで自分には何ができるのかと考え、インターネットネットやSNSでこの問題を調べている間にこの団体に出会い加入に至りました。
ByeByePlasticBagsで何をやったか? 何を工夫したか?
この団体の知名度を上げるために、自分の高校で展示発表を行ったことが一番印象に残っています。環境問題に対して何も知識がない同世代の友達や自分より小さい中学生の子たちにどのようにしたらわかりやすく伝わるか悩みました。環境問題に詳しくなればなるほど、伝える時に難しくなる気がします。
行動することで自分にどんな変化があったか?
学校内で部活動や生徒会の活動を行うことが普通になっていた私にとって、この団体での活動は学校という同世代の枠組みに囚われず、年齢関係なく様々な人と繋がることが出来、以前よりも自分の視野が広がったように感じています。
ByeByePlasticBagsTokyoで今後やりたいことは?
東京は勿論、日本規模でイベントを開催することでこの問題の知名度を上げる!
学生でも行動を起こせるということをもっと多くの人に伝えたい!