去年一年を振り返って
昨年は自分の嗜好から外れた分野を攻めた。ノンフィクション、歴史、長編。どれも素晴らしい出会いであった。しかし、それに順応するのは容易なことではなかった。それ故に咀嚼という動作を挟む必要があり、年間通しての成長としては大きな一歩とは決して言えなかろう。もっとも、咀嚼したものは我が血となり肉となる。これがどれ程重要かは明白だ。
今年こそはやりたいこと
まずは年間到達数のバージョンアップ。100を目安に、理想は200を目指したい。また、これまでの蓄積を外に放つ活動にも心掛けたい。幸い月に二度のアウトプットの場は構築できた。いかに質を高めるか、それが今年の勝負であろう。