スタンダップコメディアンとしていつか舞台に立ちます!

おすすめの本


①思想系

「もしも老子に出会ったら」

「愛するということ」

②趣味系

「無関心なあなたを傷つけたい」

「Get up, Stand up」

③小説系

「アルケミスト」

「ルビンの壺が割れた」

その理由は?


①今の自分の思想に影響を与えた2冊です!

「もしも老子に出会ったら」は、老荘思想を優しく噛み砕いた本で、「人生に絶対解なんて無いんだよ」ってことを教えてくれました!

「愛するということ」は、題名の通りで愛について書かれてて、1950年代に書かれた本ですが、現代の愛を真っ向から一刀両断するほどの強いメッセージがあって好きです!

②将来の目標の1つが「スタンダップコメディアンとして舞台に立つこと」です!そのスタンダップコメディアンとして活躍されてるお二人の本を紹介します!

「無関心なあなたを傷つけたい」は、ウーマンラッシュアワー村本さんが書かれた本で、村本さん自身の体験談が語られてます!村本さん特有のシニカルでウィットに富んだ表現が味わえます!

「Get up,Stand up」は、”Forbes U30”アジア選出された日本人コメディアンの柳川朔さんのエッセイ本です。スタンダップコメディについて書かれている本って全然ないのですが、本書はこの方の経験談をもとに、スタンダップコメディのいろはを教えてくれています。Netflixに「スタンダップコメディ」というカテゴリーがあるのですが、日本人で初めてコンテンツ化されるのはこの方じゃないかと思っています!

③今後もメルカリ出さずに持っておこうと思う、単純に好きな2冊です!

「アルケミスト」は、尊敬する先輩に贈ってもらった一冊です。辛いことがあっても前を向いて着実に歩みを進めることの大切を教えてくれます!

「ルビンの壺が割れた」は、いわゆるどんでん返し系の小説です。このジャンルの小説が好きでこれまで結構読んできたのですが、その中でも一風変わった物語の進み方をする本書はおすすめです!


BeeLab投稿記事(12月のテーマ)
1499件

関連記事