お疲れ様です。1年DBの片岡です。
今の日本はコロナウイルスの影響で安倍総理大臣が小中高の休校を要請したり、北海道が非常事態宣言を出したことやデマ情報でトイレットペーパー、ティッシュが買い占められるといった大混乱に陥っています。毎日ニュースから目が離せませんね。その中でも今回は高校野球春のセンバツ甲子園開催について書きたいと思います。
今はアメリカンフットボールに日々精進しておりますが、高校では野球をしておりました。高校球児にとって甲子園とは、言葉では表せないくらい大切なものです。自分はもう高校野球をやってはいませんが、引退してももう一度純粋に甲子園を目指し白球を追っていたころに戻りたいとふいに思ったりもします。甲子園の舞台に立つことがどれだけ難しいか野球をやっていない方には分かりにくいかもしれません。お金に例えると100万円が貰えるか甲子園に出れるかの二択を迫られたとき、私は迷わず甲子園を選びます。このくらいすごい舞台なのです。
そのほかにもボクシングをはじめとした多くの高校スポーツの全国大会が中止に追い込まれています。
各々に様々な意見があると思います。感染が広がることを防ぐために中止にした方がいいといった意見もよくニュースなどで目にします。ですが目標に向かって頑張ってきてやっとの思いで努力が報われた選手の気持ちも考えてもらいたいというのが私の率直な意見です。
長々となりましたが、私が言いたかったこととしては、全て「中止」や「延期」といった対応をとることが果たして「正解」なのか。ということを言いたかったのです。
今後のニュースも要チェックですね👍
