最高の先輩

今回は先輩について

写真は卒部された四年生との写真です。

いきなりですが、

後輩から尊敬されるという先輩は

本当に凄いことだと思います。

誰しも人間ですから

組織に属している以上、

考えが合う人も合わない人も存在します。

そんな中で今年の四年生は

私にとって

部活への考え方を変えてくれた先輩

でした。

練習がきつくて、口をこぼしていた時

やらされてるわけじゃない、自分で決めた道

に文句をつけるのはかっこ悪いと

教えてくれました。

また、シンプルなものですが、

負けないという気持ちや気合も

先輩から教えてもらったことです。


そんな四年生の最後の試合が終わった時、


この人達とまだ

アメフトがしたいと

そう本気で思いました。


後輩をこんな気持ちにさせることが

わたしにはできるだろうか。

と考えた時、自分はまだまだだなと思いました。

もちろん、後輩に好かれるために

部活をやっているのではないのですが、

自分自身、最後の試合は

四年生のためにと

自然と気持ちも体もがむしゃらに

動いていました。


試合に勝つには自分達の代の力だけでは

絶対に勝つことはできません。

後輩のちからあってのアメフト部です。

その後輩たちが自分達のために

大きな力を貸してくれるように、

誇れる先輩にわたしはなりたいです。







粟本 邦幸
2020.03.09

この様な事を宣言してくれる先輩がいるだけで後輩は幸せなものです。これからの活躍を期待しております。

竹内 裕亮
2020.03.10

コメントいただきありがとうございます!
良い成績が残せるよう頑張りたいと思います!