福岡大学 アメリカンフットボール部 2回生 鬼塚政幸
新入生の皆さん、まずはご入学おめでとうございます!
今回は皆さんに、私が高校時代にやっていたバスケが、今アメフトにどう活かされているのかを少しお話したいと思います。
アメフトとバスケはルールは全く違いますが、体の使い方や対人戦においてのテクニックや戦法はよく似ており通用するものがあります!
実はあのNFLでも元バスケットボール選手が活躍しているようです!
では、少し具体的に例を挙げてみます!
OF(オフェンス)において
・緩急(チェンジオブペース)を用いて、簡単に相手を抜き去ることができる。
・バスケで培った体を使ったフェイクやロールを用いることでも相手を翻弄できる。
DF(ディフェンス)において
・アメフトもゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスとバスケとディフェンスの仕方はほとんど変わらないので根本となる考えが身についてるため感覚がすぐに掴める。
・オフェンスと同様で、バスケで培った対人戦における読み合い、動きの先読み、また、足さばきは絶対に武器になる。
と言った感じです!
バスケをやっていた人はアメフトをやってみると「これ使える!」って思う回数がどの経験スポーツより格段に多いと思います!
バスケで磨いたそのスキルや感覚を武器にアメフトで活躍してみませんか?
皆さんが入部してくださる事を楽しみにしてます!