一昨年に共同で立ち上げてから、現在に至るまでメンバーの不足分を補完する形で役割を果たしていると自負している。我々が目指す、「文理の壁を越えて行け」は、この日本の遅れた教育システムに一石を投じ、イノベーションを起こせる人材を輩出することを目指している。未熟な大学生として互いに補完し合い万事を進めていかなければならない。それを物理面・精神面でサポートしている。
団体を創設した経緯は、友人のT.F.がリーダーになってみたいという一言から始まる。そこから、私と彼で共通する問題点をブレストし、見つけたコンセプトが「文理融合」だった。そこから、もうひとりの同級生を巻き込み、3名で創設した。
当団体での遣り甲斐と言えば、イベント開催時の、参加者の生の声を聴くときに限るかもしれない。我々のイベントは、アウトプットを非常に意識しており、実際に大学の研究室内でイベントを開催したことがある。そこでは、実験道具が多数あるため、それに触れるという体験を通じて愉しさやワクワクを含んだコメントを頂けることが大変モチベーションにつながる。