まだ見ぬ「誰か」に届ける中央大学フラッシュモブの"広報"

もりはる

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こんにちは！中央大学フラッシュモブ5代目広報部長のもりはるです🌈その名の通り大好きなこの団体の広報担当をしています！よろしくお願いします✨

今回私は、私達の団体の中にある5つの部署の1つである広報部の“お仕事”について話します。

広報部の仕事はざっくり分けると、内部広報と外部広報の2つに分けられます。

内部広報では練習の様子を動画に収めてモブ員(※部員の愛称)の復習に役立ててもらったり、SNSや動画を用いてモブ員を鼓舞するようなコンテンツを考えたり、、、サークルの内部のみんながより良く、より楽しく、より面白く活動に取り組めるような活動をしています。

もう一つの外部広報では、定期的なSNS更新、YouTube更新、そしてDMでいただいたお問い合わせの対応や私達の団体(通称CFM)の運営に協力してくださる企業の方との連絡係などを行います。この活動では、私達がCFMの顔として相手に見られること、200人前後の団体の代表として投稿しなければならないこと、何千人もの人に自分の作った投稿を見ていただくことなど、普通の大学生をしているだけでは感じないようなプレッシャーを感じることもあります。しかし、自分の投稿によって CFMに興味を持ってくださる方が増えるかもしれないと思うととてもやりがいのある活動です。

その中でも、私の思い出に残っている活動は去年の新歓時の広報活動です。当時新2年生になったタイミングだった私は、SNSという温度感を伝えるのにコツがいるツール上でも、私の大好きな場所であるCFMの良さや他のサークルにはない人間の温かさを、新入生にどうにかして伝えられないものか？と考え「レコメンCFM」という現モブ員にカメラを向け、それぞれの思うCFMの良さを語ってもらう、といったコンテンツを作成しました。

これによってたくさんの新入生が「Twitter見ました！」といいながら遊びに来てくれただけでなく、モブ員にも企画内容を褒めてもらったり、以前結婚披露宴にて一緒にフラッシュモブをした依頼者さんから連絡を頂き、この企画を通して再び協力ができたり、、、といった一石二鳥、なんなら三鳥(笑)な企画に成長しました。

新入生の獲得という当初の目的以上に企画が大きくなっていったのは、周りのモブ員が褒めてくれたり協力してくれたりなど　一つの物事を頑張っている“誰か”を全力で応援できること、そしてそのモブ員のエナジーを受けて幸せになってくれた依頼者さんが、フラッシュモブをし終わってもCFMのことを応援してくれていること、など CFMの素敵な団体色があるからだと感じました。

これからのCFMも今はまだ顔も知らないような”誰か”であっても全力で応援できるような、そして私は広報活動を通してまだCFMのことを知らない”誰か”にこんなCFMの良さが伝わるよう、全力を尽くします🔥