いつもPandoをご利用いただきありがとうございます。Pandoでは、利用者の皆様にPandoを快適にご活用いただくため、日々様々な取り組みを行っています。
Pandoの個人ページには、自身のビジョンとマインドを記入する欄がありますが「どんなことを書いていいのか分からない」「どのように導きだせばいいか分からない…」といった声を多くいただいていました。そこでこの度、ご自身のビジョン・マインドの入力をサポートする機能が追加されました。
初めて記入する方も既に記入済みの方も、このサポート機能を使い、今一度ご自身のビジョン・マインドと向き合っていただければ嬉しく思います。
そもそも「ビション」「マインド」とは?
Pandoのマイページはどんな人生を歩んできたかというヒストリーに加え、ビジョンやマインドといった考え方にまでフォーカスを当てる仕様になっています。
ビジョンとは?
ビジョンとは、生涯を通して実現したい未来像のことです。自分はどんな未来を望んでいるのか、何を求めているのか、人生の意義や指針となる未来像がビジョンとなります。
自分自身の目指す方向を明確に持ち、より力強く今この時に打ち込めることが出来るのではないでしょうか。
マインドとは?
マインドとは、自分自身がこうありたいと大切にしている価値観や生きる上での方針です。今の自分だけでなく、この先どんな自分でいたいか、望む在り方や身に着けたい物事の考え方もマインドとなります。
メンバーの一人ひとりが記入する意味
日々変化する社会構造の中で、組織に所属する一人ひとりが先を見据え自身で考え判断し行動する自律型組織になるためには、メンバーの一人ひとりが自身のビジョン・マインドを明確に持つことが重要であると考えています。
改めて自分自身が心に持つ大切な考えや人生の意義を見つめなおし、ビジョンやマインドを明確にすることをサポートするために、今回ビジョン・マインドに6つの入力フォームを追加しました。
ビジョンを見出す3つの質問
ビジョンページには「残したい世界」「果たしたい貢献」「手にしたい未来」というビジョンを明確にするための質問を設けました。一人ひとりのビジョンをより正確に表現できるようにしたいと考えております。この3項目は、難しく考えず今望むことを書き出していただければと思います。こちらの活用を行い、より皆さん一人ひとりの想いを言葉にすることにお役立てください。
1:「残したい世界」
どんな世界を作りあげ、次の世代にどんな世界を残したいと思うでしょうか。
2:「果たしたい貢献」
自分自身が業務やプライベートで生み出した価値は、どう社会に還元することを願いますか。自分以外の誰かのためにどのように貢献したいですか。
3:「手にしたい未来」
ワクワクと想いを馳せる自分の未来はどのような未来でしょうか。
マインドを見出す3つの質問
マインドページには「生き方」「仕事」「人間関係」というマインドを明確にするための質問を設けました。自分自身が納得できる自分とはどんな自分か。こんなふうに生きたい、活動したい、どんな自分で在りたいと願うか。記入してみてください。
1:「生き方」
生きる上で大切にしている考え、自分自身が憧れる生き方はなんでしょうか。
2:「仕事」
人生の大半の時間を占める仕事。どんな人として、どんな価値観を大切に仕事に取り組んでいきたいですか。
3:「人間関係」
他者との関わり合い築く中で、どのような自分で在りたいですか。どんな風に人を大切にしたいですか。
他の人はどんな内容を書いているのか
Pandoの個人ページ「ビジョン、マインド」では、自分の未来をどう生きていたいかを本音で語ることで、自分自身と向き合うだけでなく、組織メンバーとの相互理解に繋がります。自分自身の記入した内容へ共感し、共に実現しようという仲間との出会いにもつながります。記入例を一部ご紹介します。
利用方法
ビジョンとマインドを書き出して設定する方法をご紹介します。
ビジョン
追加方法はマイページの「ビジョン」ページの編集より可能です。
マイページの「ビジョン」をクリックします。
右上の⚙をクリックします。
ビジョン編集ページにて、各項目の内容を記入します。
記入した項目から、優先順位の高いビジョンについて「タイトル」と「詳細」を記入します。
内容を保存をクリックします。 →完了
マインド
追加方法はマイページの「マインド」ページの編集より可能です。
マイページの「マインド」をクリックします。
右上の⚙をクリックします。
マインド編集ページにて、各項目の内容を記入します。
記入した項目から、優先順位の高いマインドについて「タイトル」と「詳細」を記入します。
内容を保存をクリックします。→完了
一度マイページを記入した方も、今回の項目を追記してみることで、自分自身のことや共に働くメンバーについて理解を深めることにお役立ていただければ嬉しく思います。
ぜひご活用ください。