BEST 7 TRACKS - June,2021

Staff Choices

CRJAFUKUOKAのスタッフが先月のおすすめ楽曲をピックアップ!

1.『ダリア』/ adieu

作詞作曲小袋成彬/プロデュースyaffleの黄金タッグ。小袋さんの日本語の使い方、ゆっくりのドラム、透き通った歌声、全てが合わさった曲です。(りょう)

2.『dancing in the kitchen』/ LANY

LA発の大人気シンセ・ポップ・バンド、LANYの新曲!!LANYの曲は美しくてダンサブルだけどどこか切なげで、大好きです!ニューシングルもLANYらしい音ですぐにハマりました✨(だふみ)

3.『madonna』/ nape's

ネイプスのニューアルバムに収録されている『madonna』は、ネイプスがファーストのときから作りあげてきた都会的でローファイなサウンドのひとつの完成形だと思います。でも、ギターソロなんかで泥臭いロック心みたいなのも感じられて絶妙なバランスです。最近のネイプスは、バンド編成である必要がないようにも思いますが、この良い意味で隙のある音作りは絶対にバンドじゃないと成り立たないんだと思います。(ゆうあ)

4.『See Off』 / evening cinema

70〜80年代のシティポップを感じさせる一曲です!!
最近、この年代のシティポップにハマっているのですが、現代にこんなにも再現してくれる人がいるのかと驚きました…😭
夏のドライブにぴったりだと思います🚘(もっち)

5.「Call On Me」/ RAYE

ロンドンを拠点に活動する女性シンガーソングライターのRAYE(レイ)。力強くハリのある歌声が特徴的。今熱い注目を浴びているポップシンガー。
今月リリースの「Call On Me」はEDM調の明るくポップな曲でありながら、ノスタルジックにも感じます。(Takkun)

6.『Invitations(feat.Froya &宮脇翔平)/Tokimeki Records

80年代や90年代のシティポップのカバーを中心に活動を行なっている音楽プロジェクト、「Tokimeki Records」のニューリリースは、イギリス出身のフュージョンバンド「Shakatak」の代表曲「Invitations」のカバーです🐸懐かしの名曲たちを現代風にアレンジした楽曲は、当時を生きていない私たちには新鮮に、当時を生きた人たちにはなんだか懐かしく感じるサウンドになっています👏(美月)

7.『Rumours』/ Kings of Convenience

ノルウェーのフォークデュオの新作のアルバム。日常のささやかな幸福から人間関係における僅かな棘まで、一人の友人が人生のアドバイスとして自分に語りかけてくれているような気持ちになります。
色々な不安や焦りが多い中、Kings of Convenienceの曲はふと立ち止まって周りを見る余裕を与えてくれる存在です。(やなたつ)

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