「もしもし。誰かいますか?」
写真は2019年度のインスタレーション展示の様子です。小さな子供たちが、自由な発想で作品を遊び場にして遊んでいました。
子供が思わず走り回りたくなるのってどんなかな。くるくる回れる柱があったら楽しいだろうか。ちょっとスリルがあっても良さそう。思いっきり広い場所?それとも迷路みたいにぐねぐねさせようか。
1つのテーマをとっても表現の仕方は様々で、それによって生まれてくる空間も多様です。わたしたちは空間の可能性を信じています。一人一人のアイデアを持ち寄ることで生まれるであろう、まだ見ぬ空間を求めて日々活動していきます。