カンボジアの子供たちにとって必要なものとは?!

皆さんこんにちは!9期広報部 山本梨乃です🍋

本日は、私たち学生国際協力団体CUEが、『グラウンドを建てる支援以外に何をしているの?』というテーマに沿ってお話しようと思います😊

グラウンド建設って、年に1回でしょ?それ以外に何かしていることはあるの?そう思う方も多いと思います!もちろんグラウンド建設を行うにあたり、候補地からどこの学校にグラウンドを建てるかを決定し、建設費用を貯めるための資金活動は、1年を通して行っていきます。

ですが、グラウンドを建てるだけで満足していいのでしょうか? カンボジアでは裸足でサッカーをしたり、壊れかけのサンダルを引きずるようにしたまま遊んでいる子供たちがたくさんいます😢そんな子供たちに安全にサッカーを楽しんでもらいたい!

私たちは、スポーツショップや自分達の通っていた幼稚園に連絡をし、いらなくなった靴を譲ってもらう、足元支援部プロジェクトを開始しました😳

その結果、200足の靴を集めることができました!

各グラウンドの子供たちに靴をあげると、子供たちは喜んで靴を受け取ってくれました☺️自分に合う靴を見つけた子供たちは、すぐさま靴を履いて友達と遊びに行くその姿を見た私たちは、カンボジアの子供たちに元気を与え、また私たちも元気をもらうことができました💪

普段当たり前のように履いている靴ですが、きれいな靴を履くことができないカンボジアの子供たちにとって、どれだけ当たり前のことが幸せなのかを改めて感じることができました🤲

今はカンボジアに行くことが困難な状況です。ですが、グラウンド以外にもカンボジアの子供たちの笑顔のために、今できる物資の支援を出来る限りやっていきたいと思っています💛

最後までお読みいただきありがとうございました!

学生国際協力団体CUE    山本梨乃