みなさんこんにちは!学生国際協力団体CUE10期の伊東菜摘です!
今回は、私が日本とカンボジアでギャップを感じたことについてお話します😌
私が初めてカンボジアに行って日本とのギャップを感じたことは、環境です。
ざっくりしすぎているかもしれませんが、何においても日本と環境が違っていて戸惑うことが多くありました。
例えば、ご飯を食べる環境です。
日本ではレストランなどの飲食店に行くと、席についてからお箸やスプーンが出てきます。
しかしカンボジアでは、席につくとテーブルに水に浸かったスプーンやフォークが既に置いてあるんです!
食べるときはそこからスプーンやフォークを選びます。このようなことは日本では考えられないので、とても驚きました😲
次に、道路や道の環境です。
これは私たちの団体でも取り上げている問題ですが、カンボジアでは当たり前のように道にゴミが落ちています。その落ちているゴミは特に誰かが拾う様子もなく、現地の人はまるで気にしていませんでした。また、紙のように土に還る素材だけでなく、プラスチックのストローやビニールの袋など、土に還らない素材が多く目立っていました。このこともまた、日本では考えられない環境です。
このように、日本とカンボジアでギャップを感じたことはありますが、それぞれの国が良いところ、改善していかなければならないところがあると思います。
お互いが良いものを受け入れていくことでさらに発展していけると思うので、私はこれからもカンボジアに対して支援を続けていきます!⚽️
最後までお読みいただきありがとうございます☀️
企画運営部 伊東菜摘