カンボジアと日本のギャップ

皆さんこんにちは!


CUE10期 石田雄一朗です!


暑い日々が続いていますが、お元気ですか?

体調管理には気をつけて、毎日元気に過ごしましょう!!!


本日は、私が去年の9月に初めてボランティアでカンボジアに行った時に思った、「日本とカンボジアのギャップ」について話したいと思います!


それは、日本の子ども達とカンボジアの子ども達の「夢」の違いです!


例えば、日本の子ども達に「将来何になりたいの?」と聞くと、「仮面ライダー!」「プリキュア!」「ウルトラマン!」など小さな子どもらしい夢を言う子が多いです。


しかし、カンボジアの子ども達に同じ質問をすると、「サッカー選手」 「学校の先生」 「医者」など、しっかりとした現実的な夢を答えてくれました。


日本の子ども達の夢が非現実的なものが多いのに対して、カンボジアの子ども達はまだ幼いのにしっかりと将来のことを考えていると思うと、とても感心しました。


なぜ、カンボジアの子ども達がこのような現実的な夢を持っているかというと、やはり住んでる環境が影響しているのだと私は思います。カンボジアは貧困率が高く、裕福な家庭で育つことのできる子どもはほんの少しです。なので、将来しっかりした職について裕福な暮らしをしたいと思う子どもが多いのだと思います。


そんなカンボジアの子ども達の夢をいつまでも応援し続けられる存在でありたいと思っています!


最後までお読みいただきありがとうございます😊

CUE 10期 広報部 石田雄一朗