DAISYのゆりです😊
10月24日(土)に行われた セクガク2020 の
ヒューマンライブラリー〜性を知って生を知る〜
というオンライン企画に参加しました!
まず、ヒューマンライブラリーとは?
ヒューマンライブラリーは2000年にデンマークで始まった対話を通して相互理解を深める活動です。多様な生き方をしている人を本に見立てて貸し出すという「生きている“本”の図書館」です!
私はこの「生きている本」という言葉に惹かれ、参加を決めました!
多様な生き方を語っていただく方は「本」、私達参加者は「読者」という役割です!
私は3名の方と性・SOGI、生き方などについて対話しました!各セッションに分かれて1名の本の方と読者5名ほどでの対話でした!
対話の詳細はプライバシー配慮のため話せませんが、概要をざっくりと紹介します!
まず、本の方に自身のマイノリティや人生史、考えの転換点(学校入学、人との出会い、本・漫画など)を話して頂きました!
そのあと読者の私から本の方に、「なぜそのとき行動したのか?」「こうなったらいいなと思う社会とは?」「パートナー制度についてどう考えるか?」などを問いかけ、対話しました📖
私は、本の方のお話しや対話を通して"自分らしく生きる"、"行動する"という事が重要だと思いました!
本の方はそれぞれ、自身がセクシュアルマイノリティや生きづらさなどを抱えながらも、自分らしく生きるために行動していると思いました。
具体的な行動には、サークルを立ち上げたり、イベントに参加したりするなどがありました。私はこれを聞いて、とにかく行動する事が大切だと感じました😌
自分が他の人と考え方や性的指向、性自認が異なっていても自分はじぶんです!
周りに合わせることも大切ですが、まずは自分自身を認められるようになりたいと思いました🌱
セクガク( 「性の文化祭」)は2年ごと開催されるそうなので今から楽しみです🥰
ここまで読んで頂きありがとうございました。
引用:セクガク2020ヒューマンライブラリーhttps://sekugaku2020.studio.site/prj5