DEAR MEに入って、私の感情が変化したことが大きく2つあります。
1つ目は、与えているのではなく、与えられているということです。
DEAR MEに入る前は、私達が子ども達に元気やパワーを与えるんだと思っていました。
しかし、自分の足でフィリピン現地に訪れて感じたことは、私達が与えているのではなく、私達は子ども達からパワーをもらっているということです✊
初めて渡航した時、子ども達にファッションの楽しさやランウェイの上を自信を持って歩くためのパワーを送ろうと思っていました。
しかし、実際に子ども達に会うと初めは緊張していたものの、コミュニケーションを取っていくうちに子ども達の方から遊びに誘ってくれたりと、取っても元気でパワフルです🌻
さらに子ども達の笑顔はとびっきり輝いていて、私はそのとびっきりの笑顔から元気と活力をもらっています。
子ども達の笑顔が大好きで見れることが幸せでパワーとなっているので、子ども達の笑顔のために今できることや最高のファッションショーを作るためにDEAR MEでの活動・準備を頑張ろうと思うことができます👗✨
2つ目は、仲間と共に同じ目標・目的を持ち頑張ることの素晴らしさです。
私は元々人と関わることが好きということもあり、グループで行動することが大好きで楽しいと感じています。
しかし、大学で部活やサークルに入っていないし大人数で渡航をしたこともなかったので、どんな感じなんだろうと思っていました。
入ってすぐ学年問わず色んなメンバーと話すことができたというフラットな環境もあり、積極的に意見を出したり行動ができました。
日本での活動や渡航の時にもメンバー一丸となり、行動していたり同じ目標を持っているからこそ熱く、そしてメンバーの仲もすごく良いと感じています🥰
特に2月に開催したファッションショーの時には、メンバーそれぞれの持ち場があるにも関わらず無意識に助け合っていたのも絆があるからこそできたことだと思います!!!
2月の渡航を終え、帰国してからは次のファッションショーに向けて更に頑張ろう、そして仲間のことがもっともっと好きになりました💫