新メンバー紹介 第10弾✨

#DEARMEを作っている人はこんな人🤝✨

第8弾!!!

〜プロフィール〜

❤名前→水口 華奈 
 ❤大学→関西学院大学
❤学年→1回生
❤夢→「誰1人取り残されない社会」を作ること!

Q.「DEAR ME に入った理由は?」

A. DEAR MEに入った理由は、2つあります。
まず1つ目に高校2年時にNPO法人のプロジェクトを通じて訪れたカンボジアの貧困地域で過ごす人々に出逢い、「この貧困問題解決に向けて当事者意識をもって行動したい」という強い使命感を抱いたからです。私は発展途上国の貧困問題を根絶やし、さらなる改善と持続可能な社会を実現するためには、まず自分自身が貧困問題について学び、行動することが自分の今できることだと考えていました。

2つ目にこのプロジェクトでは、ある一人の女性起業家に出逢いファッションに対する考え方が変わったからです。その起業家は、もともと教育者を目指していたのですが、貧困地域に住む子供たちが、「貧困が理由で教育を受けることができない」という現状を問題視し、教育者になる前に、まず「ファッション」を通じて子供の母親に働く場所を提供し、得た収入から子供たちの教育費に当てることができるように、とお店を立ち上げました。私は彼女の行動力に非常に圧倒されたと同時に、私が当たり前に着ているファッションには見えないストーリーがあり、ファッションを通じて貧困問題を解決できる『ファッションの力』に魅力を感じました。 

そこで将来、「ファッション👗」×「貧困」という枠の中で「何か持続可能な社会を目指す活動がしたい!」そのように考えていた高校生の冬、私はたまたまDEAR MEのインスタグラムに出逢いその瞬間「これだ!!縁が舞い降りてきた!!」と思い、「メンバーの一員になりたい!!」と、参加を決めました!!🤍💡

Q.「DEAR MEで今後なにをしたい?」

A.DEAR MEを通じてしたいことは、2つあります。
まず1つ目にDEAR MEの活動を通じて多くの子供たちに夢や希望をもってもらいたいです。DEAR MEのファッションショーに出演した子が「ファッションショーを通じて自分に自信を持てるようになった。」とテレビで言っているのを聞き、私もこのDEAR MEの一員として、ファッションショーが終わり貧困地域に帰ったとしても、ファッションショーで得た自信が子供たちの生きる活力になれるように貢献したいです!!!

2つ目に、多くの人がファッションについて考え直すきっかけを作りたいです。ファッションは世界で2番目に多く環境を汚染している産業だと言われているほど、ファッション業界は環境問題に大きく関係しています。DEAR MEを通じて、自分含め多くの人がファッションについて考え直し、より豊かで住みやすい環境が築けるようにサスティナブルな情報を発信していきたいです🌏✴︎