１DEAR MEに入った理由
ファッションと子どもが好きで、海外にも興味があった事をきっかけに、説明会に参加しました。説明会で流れた動画を見て強く感動し、残された学生時代の時間をかけて、自分自身も少しでも力になりたい！と思ったからです。DEARMEに入っていなかったら、出逢えないような子ども達だからこそ、その出会いを大切に頑張りたいと思いました。また私もファッションには何度も勇気をもらった経験があります。ファッションの素晴らしい力を共有し、子ども達の一生の思い出に残るようなショーを一緒に創り上げたい。と思いました。
あとはDEARMEメンバーの輝かしい姿に魅力を感じました。同い年の子でも説明会の時皆んなの前で、とてもしっかりプレゼンを行なっていたり、あゆみさん(DEAR ME創立者)の意思を貫いて、真っ直ぐに挑戦されている姿勢に感動して、自分もこんな風になりたいと思ったからです。
２DEAR MEの活動を通して一番感動した「他メンバー」の行動やエピソード
社会人メンバーがファッションショーで声をガラガラにしてまで、必死にショーの準備を行なっていた時。その他でもファッションショーの渡航では、全員が夜遅くまで必死に準備を進め、ショー当日もそれぞれが出来る事に全うし、皆んなで団結したからこそ素晴らしいショーを成功させられたと感じています。ファッションショー終了後の次の日も、ヘトヘトなりながら、衣装を作って下さった方や協賛企業にサンクスレターを書いていて…私も衣装チームでは無かったけど、同じ部屋にいたのでお手伝いをしたのですが、こうやってショーの時とかだけでなく、周りに対する感謝の気持ちを忘れず陰ながらの作業でも、今までの先輩方もずっと大切にされていて、そういった姿勢が現在も続いているからこそもあって、DEARMEは今でも継続出来ているんだろうなと思いました。
３DEAR MEの活動を通して感じる自分の成長ポイント
自分の意見とかアイディアを伝える大切さを学びました。初めは３回生の学年かつ他大学から１人で所属したので、馴染めきれていないんじゃないかや、どうやって自分を出していけば良いのか…と悩んでた時もありました。しかし、自分も少しでも力になりたいと思って入ったのに、意見を出さず皆んなの言葉に頷いてばかりの自分に気付き、もっと自分らしさを出していった方が、力になれるのではないかと思った事をきっかけに、意見とかも伝えられるようになったかと思います。こうやって、徐々にでも自分らしさを表現する大切さに気付けたのはDEARMEメンバーや、活動を通していく中で出逢った子ども達がランウェイの上で、ありのままの自分を表現する姿を見て、気付けた事なので心から感謝しています。
４今後、DEAR MEにどうなって欲しいか
今よりもっともっと人を巻き込んでいける団体にしていきたい。先日もテレビで取り上げて頂いたり、消費者プロジェクトの企画などもあり、今後さらに大きくなれるきっかけが今沢山あると思うので、今は地を固められるように頑張って、今後はさらに活躍し多くの人にDEARMEを知ってもらい、貧困や環境問題を意識してくれる人を増やしていきたい。
５今後のDEAR MEメンバーへ期待すること
今年はメディアやsnsの影響もあり、初めて関西以外の各地から新しい子が入って来てくれたので、今までとはまた違う新しいDEARMEの形ができてくると思います。今までの先輩の素晴らしい所を伸ばしつつ、新DEARMEらしさを生かして更なる発展を目指して頑張っていきたいです。
