私の理想とする世界

こんにちは💖
DEAR MEメンバーのさえみです!

今回で3回目の投稿になりました😌自分の想いも言語化できる良い機会ですし、メンバーの想いを読むのが一つの楽しみになってきています💕
今日は、私の理想とする世界についてお話します🕊

私の理想とする世界は「生まれ、性別、障害の有無など生まれ持った属性で差別がない社会」です。

そこで、私が大切にしていること、これからもしたいことを少し紹介します。

英語でEquality「平等」、Equity「公正」という言葉があります。
前者のEquality「平等」には、写真のように全員に対して同じものを与えること。後者のEquity「公正」は、個人にはそれぞれ差異があるため(この場合は身長の差異)、それらを配慮して人々を同じ機会へのアクセシビリティ(全員がスポーツを見ることができる状態)を確保すること。

このように、身長だけでなく、生まれ、障害の有無、性的指向など世界には様々な違いがあり、時にはこれらの差異が何らかの機会の参加に対し障壁となることがあります。そのため、その違いを無視して全員が「平等」である社会を目指すのではなく、これらの差異を配慮した「公正」を大切にしなければならないと考えています。

DEAR MEでの活動は主に貧困層に住むフィリピンの子どもをターゲットにしています。コロナ禍だけでなく、普段から厳しい生活を強いられ、そもそも教育を受ける機会がない子どもや楽しみを奪われてしまっている子どもも多くいます。生まれに関わらず、全ての人が平等な教育機会を確保し、また夢や希望を描き自分自身を心から愛することができるようなサポートをするため日々取り組んでいます!
私は、今年からの新メンバーですが、このEquity「公正」を実現する一歩である取り組みをしているDEAR MEに魅力を感じています😌決して自分たちのエゴではなく、子どもたち目線で考えることを心に置いて今後も頑張っていきたいです🌎✨

最後まで読んで頂きありがとうございます💕