こんにちは!DIAGIRL6期生のみゆうです!GWも残りわずか…夏が近づいて来ましたね〜!
暑さと共にコロナ菌も吹っ飛べ!!そんな気持ちで今は大人しく、おうち時間をそれぞれ楽しみましょうね♪
さて、今回はDIAGIRLのOG紹介第二弾!ということで、現在、株式会社マザーハウスで働いている二期生の伊藤美月さんを紹介します。
伊藤美月さん
大学を卒業後、カタログ通販向けのメーカーに入社。その後転職し、現在は「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げ、途上国の素材や技術を尊重したモノづくりをしているマザーハウスに勤めています。
それでは、インタビューはじめます!‼︎
Q1. 美月さんが奈穂先生のゼミに入ったきっかけは?
A.直感で、「なんか面白そう!これチャレンジしなかったら後悔するな。」と思いました。大学生活は充実していたけれど、ただ楽しいだけで物足りないなぁと感じている自分もいて。元々、途上国や国際協力に興味があったのと、趣味でアクセサリーを作っていたこともあり、このゼミに入って新しい世界に飛び込みたいと思いました。
Q⒉DIAGIRLの活動を通して学んだことは?
A.やったらやった分、カタチとして現れるということ。二期生である私たちは、まだ基盤ができていない状態でした。だからこそ自由で、やりたいと思ったら自分たちで動くしかないことが分かったし、可能性は無限大にあると感じました。
Q⒊マザーハウスで働くようになったきっかけは?
A.ファッション×途上国がビジネスとして成立している会社に入りたいと思ったから。また、同じ志しを持った仲間と働きたかったからです。何かを生み出すことが好きで、最初はカタログ通販の会社で商品の企画、営業に携っていましたが、ずっとDIAGIRLのように途上国と関わりを持った仕事をしたいという思いがあり、転職を決意。そんな時、大学の講義でマザーハウスの話があったことを思い出し、応募しました。
Q⒋マザーハウスで実際にどんなことをしていますか?
A.お店で直接お客様にバッグやジュエリーをお届けしています。ブランドや生産地のことを私たちスタッフが自分の言葉で伝えることを大切にしながら働いています。また、個人の好きや得意を生かそうという環境があるので、昔から好きな“絵を描くこと”を通して、ブランドや商品の魅力を伝えられるように日々努力しています。
6期生
「美月さんの描いた絵が、お店の前に飾られていたり、お客様にお届けする手紙にも載せられていたりするらしいです。後輩である私もなんだか嬉しいです!」
Q5. 美月さんにとってDIAGIRLとは?
A.今の自分をつくったきっかけ。DIAGIRLに入っていなかったら、ものづくりや途上国にここまでの関心は持っていなかったですね。本当にDIAGIRLの一員として色んな経験ができてよかったと思っています。
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美月さんのように、自分の好きなことや興味のあることをDIAGIRLで生かして、自分のものにしていきたいと思いました。
今回のインタビューで私が一番驚いたことは、美月さんの行動力です。DIAGIRLと出会い、自分の本当にやりたいことを見つけて、それに向き合って頑張っている美月さんは輝いていました。
DIAGIRLや将来の自分自身のことを深く考えるきっかけになりました。美月さん、協力してくださりありがとうございます。
最後まで読んで下さった方もありがとうございます!
次回の記事もお楽しみに!!
インタビュー形式の記事で面白くて読みやすいですね!
次回の記事も楽しみにしています。
Yuka様、コメントありがとうございます!!期待に応えられるよう、次回も精一杯頑張ります☺️✨