"中高生だけで"を続けるために どえりゃあWings会計

この団体のすごいところは、団体自体の運営や企画進行に本当に大人が関わらないことだ。

実際に役につかせていただき、想像以上に自分達だけで行うことが多いことを知った。会計の仕事の詳しい内容はメンバーにもあまり話していないが、活動費や企画に使うお金を管理するという仕事以前に、幹部として、さまざまな面で関わることができている。ここでは、特に印象に残った企画を挙げる。

4月に行った名古屋市長選候補者インタビューでは、インタビュー、文字起こし、ホームページやSNS掲載用の編集を行った。選挙権を持たない自分にもできることがあるのだと感動した。

5月のフェアトレードデーなごやへの出店(この話はいつか記事にしたい)では、当日まで不安で仕方なかったが、他のメンバーと一緒に、完売させることができた。

緊急事態宣言が明け、今月から始めた募金活動では、多くの方に温かい声をかけていただき、集めた資金で行うベトナム支援にも熱が入る。

自分達で行うとなると、一つの企画に対しても、膨大な時間と労力が要される。この団体に入っていなければ、ここまで深く関わることはできなかったし、今までは準備がめんどくさいなと思ってしまっていた行事などでも、その準備を割り振ったり、何度も何度も話し合って、行事案や要綱をまとめてくれた人に感謝できるようになった。

しかし、自分達だけで行ってきたことが裏目にでたこともあった。昨年からCOVID-19の影響で、活動内容が例年と大きく異なり、そのまま8期に引き継いだため、殆どが0からのスタートで、3〜5月は怒涛の日々だった。

今期で私は、これから先もどえりゃあWingsのメンバーが"自分達で"活動していけるように、会計の仕事を分かりやすく仕組み化したり、メンバー全員が楽しく活動できるような工夫をしたいと思っている。