12月8日(火)帝京大学 産業企業研究Ⅱでビジネスプランコンテストの総仕上げを実施

12月8日(火)帝京大学 経済学部の産業企業研究の授業で12月19日(土)に学内開催するビジネスプランコンテストの最終のディスカッション授業を行いました。

各チームとも最後の詰めである資金計画を議論。ビジネスを立ち上げる要素として一番大きいのは何といっても資金調達です。

事業見通しに基づく資金をどうやって調達・確保するか、その調達金額によって事業化の実現可能性は大きく変わるといえます。

今回のテーマは「大学にこんなサービスあったらいいね」コンテストと名付けて15チームが参加しています。どんなテーマが出てくるのか、19日が本当に楽しみです。

審査員にはこの授業に登壇いただいてビジネスプランの立て方とお金について講義していただいた日本政策金融公庫様が入っていただくことになっています。

学生チームはそれぞれ本気のビジネスプランを練って発表に臨みます。当然ですが本気の審査をやります。

当日のプレゼンが楽しみです。19日の発表会の様子は改めて財団から報告します。ビジコンに関するテーマでこれからも発信していくので、興味があるみなさん、ぜひこちらにご意見をください。

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