今回の記事では、2019年度に開催した「もうひとつの放課後探しプロジェクト」についてはご紹介していきたいと思います!
そもそもの「もうひとつの放課後プロジェクト」をお固く説明すると、、、
YECが掲げるミッション
「すべての若者が思いを形にすることを通じて、社会のつくり手となるために」
を達成するために取り組む二つの軸
「社会へのアプローチ」と「若者へのアプローチ」
のうちの「若者へのアプローチ」として実施しているプロジェクトです!
要するに、私が強調したいことは、、、
「もうひとつの放課後探しプロジェクト」は、
ミッションありきの活動であるということです!
気を取り直して、、、
具体的に「もうひとつの放課後探しプロジェクト」(通称:放プロ)というのは、
静岡市及びその近隣に住む中高生世代の若者を対象に、彼らが本当にやりたいこと、やってみたいこと、挑戦してみたいこと等など自分の心の内にある思いを「企画」という形で、表現してみよう!、実現させよう!という半年間の活動です。
それぞれの若者には、担当の大学生のサポートメンバー(通称:カゴメン)が2~3人ずつお供し、一緒に企画の実現を目指します!!
「放プロ」で私たち団体が何より大切にしていることは、
参加者した若者の意思を最大限に尊重することです。
そのため、それぞれの企画実現に向けて行われるミーティング(通称:MT)においては、ミーティングの場所、頻度、内容については基本的に全て参加者に委ねます。
また、大学生サポーターは常に参加者の気持ちに寄り添いながら彼らをサポートする立場でプロジェクトに参加します!
(つまりはユースワーカーの一員ですね)
だからこそ、大学生サポーター自身もただ中高生と関わるのではなく、半年間の中で参加者に対する接し方を常に見つめ直し、試行錯誤したり、学んだりしながら
「ユースワーカー」としての経験を磨いていくのです!!!
今回はここまでとしておきます( *´艸`)
ここまで読んでくださってありがとうございました!!