エピソード0~えんがわプレゼンが始まった理由~

こんにちは!えんがわプレゼン創設者の舟田琉人です!
今日は、なぜえんがわプレゼンが誕生したのかという「エピソード0」の部分についてご紹介していきたいと思います。

出会いは突然に、とあるゴミ拾いでの出会い

私は沖縄県に住んでいる高校生でした。学校の近くに商店街があり、毎月第一日曜日に開催している商店街でのゴミ拾いにいつも参加していました。10月に開催されたゴミ拾いにもいつも通り参加していると、商店街の近くでイベントスペース「浮島じゅーてー」を運営しているIさんと出会いました。

偶然が重なった日、与えられたミッション

ゴミ拾いの最中にIさんから浮島じゅーてーについてたくさんのことを教えてもらいました。そしてゴミ拾いがあったこの日はなんと浮島じゅーてーの記念日だったのです!ゴミ拾いが終わった後に記念日のイベントが開催されるということなのですぐさま参加しました。浮島じゅーてーは「地域の縁側」をコンセプトにしており外からも気軽に覗けるようなスペースでした。浮島じゅーてーでドリアンクリームソーダ(ご馳走してもらいました)を飲みながら話をしていると、ほかの運営スタッフの方から「今度ここでイベント開催して見て」と言われました。高校での生徒会経験や学生団体の経験もあったので二つ返事でOKをしました。

やってみたい企画は二つ

イベントを開催するにあたって、私がやりたかった企画は二つ。一つ目が「ノンアルコールカクテルバー」、二つ目が「いろんな人がプレゼンできる企画」です。ノンアルコールカクテルバーは衛生面的に怪しかったので、誰でもプレゼンができるイベントを開催することにしました。

そして始まったえんがわプレゼン

イベント名をえんがわプレゼン大会(最初はえんがわTEDにしたかったのですが、著作権に引っかかるということで…)に決めてイベントを開催しました(詳しくはえんがわプレゼン大会in浮島じゅーてー をご覧ください)。最初はここでのイベントで終わる予定だったのですが、たくさんの方から「次はいつ開催するの?」「自分も次はプレゼンしてみたい!」という嬉しい声を頂き継続することを決めました。

これがえんがわプレゼンがスタートするきっかけになった出会い

「エピソード0~えんがわプレゼンが始まった理由~」である。

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