えんがわ交換日記#04:せ、青春だと...?

みなさんこんにちは!がんちゃんです!
今回はえんがわ交換日記の一週目ラストを飾らせていただける事になりました!

あざす!

メンバーの日記を読んでいると、なんか微笑ましくて笑
読んでくださった方々もわかると思うのですが、ほんとほっこりする最高の仲間がメンバーにいてくれています。俺ももうちょっと頑張んなきゃ笑

さぁ!という事でりかから貰ったお題は、「青春ぽい思い出は何?」という事でしたが、、、


僕、中高6年男子校だったんです、、、


恋愛話とか出せたら面白かったかもしれんけどごめん!!!笑
そーだなー、青春っぽい話かぁ、、、

そしたら、吹部の部長だった時の成り上がり青春物語(?)をご紹介させてもらいます!笑
たぶんメンバーにも話した事ない話!のはず!!!

僕の学校(あくまで学校)は学校偏差値が70を超えるような頭のおかしいやつらの集団で、実力主義がみんなの思考の中心にありました。だからどれだけおかしな事を言っても、実力があればみんな賛同するし、逆にどれだけ正しい事を発信したとしても実力や実績がなければ受け入れてもらえないという、非常にシンプルで残酷な環境で育ちました。まぁ、その分素直ではあるんですけどね。情で動くという事は本当に無い環境でした。

そして僕は、その環境の中で吹奏楽部の部長になりました。
男子校だから、男女比率100:0という異様な吹部のです笑
ただ、僕は演奏の実力があって部長になったわけではありませんでした。

単純に、部長になれる器の人間が同期におらず、消去法で僕に決まったのです。
当時の僕はと言えば、自己練をするわけでもなく遊び惚けて週二回の部活にのみ顔を出すというちゃらんぽらんな人間でした(今でも本質は変わっていません笑)

さぁ、そんな人間に実力主義で物を見る人たちが付いて来てくれるでしょうか?
勿論、答えはNOでした。
ほんとしんどかった、、、笑

仲が良いと思っていた後輩は全員僕を敵だと言い、最後は部活を後輩の8割がボイコット。僕を「先輩」と呼んでくれる人は一人もおらず、みんな呼び捨て、からのタメ口。
部活の時間を丸々潰して話し合いをする所まで行きました。

ただ、駄々をこねても後輩が付いて来てくれる事はありません。
だから僕は行動を全て改める事にしました。

朝も昼も夕方も自主練をしたり、部活前も僕が率先して椅子や譜面台の準備をするようにしたり、返事が返ってこなくとも自分から積極的に挨拶をしたり、、、etc
そうすると、3か月後にはだいぶ部活の雰囲気は変わっていました。
「先輩」と言ってくれる後輩も増えたし、部活をボイコットする後輩もどんどん減って行き、最後はゼロになりました。本当にうれしかった。

目に見えて結果が出ていく過程は非常にやりがいがありました。
僕自身もどんどん音楽にハマるし、プラスの事ばかりで。部長生活後半は楽しかったな~。

高3の4月後半にある定期演奏会で最高学年は卒業になるのですが、その時は過去10年で最多の650人を集客。満足度は95%以上が5段階評価のうち5を選択していただける結果となりました。
最後はみんな笑顔で集合写真を撮ってくれました。
自分の努力と周りの協力で有終の美を飾ることができました。

、、はい!これって青春かな?わからんけど笑
こんな話くらいしかないかな笑

て事で次はしまゆう行こうか!!!
次のテーマはそうだな~、「座右の銘」とか聞いてみたいかな!

よろしくお願いしま~す!
いぇあ!

えんがわプレゼン交換日記
11件
Rika
2021.09.16

青春話いいわあ〜!
あと文章書く力?表現力?がすごいと思った!

関連記事