- 全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
(この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください!)
① ニックネームを教えて下さい!
やまだんです!
② 学年を教えてください!
高校2年生です。
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
私はアニメが大好きです!地上波はもちろん、興味を持ったものはDVDを借りて見ます。アニメなら初対面の方でも5時間は語れるのでぜひ(笑)。ちなみに、高校1年生で初対面だったYちゃんは、初期アニメにはなにも興味がなかったのに、今では重度のアニメヲタクに。プレゼン能力もあるみたいです、いや、アニメがよいのですね!
次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
やはり、映画を1から作れることですね。映画研究部では、みんなで話し合って、協力して、台本の発想から行います。奇抜な意見がたくさん飛び交うので、とても面白いです。私自身、編集能力がすごく高いわけではないのですが、画角も試行錯誤してたくさんのパターン試すことでより良くしています。画角のきまったかっこいいワンシーンを確認する時は、みんな自然と、拍手と歓声が起きますね!
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
私たちは、12月に校内向けの文化発表会というものに作品を出すのですが、去年の文化発表会は、とても印象に残っています。映画研究部は、去年2年生の先輩が辞めてしまって、1年生のみで活動していました。作品を作ることはもちろん、広報活動も行わなければ厳しい状況で、11月~12月は寝る間もおしんで部活動をしていました(笑)
私はアニメーションを制作をしていたので、一コマ一コマ描き続けてもよく動いてくれなかったり、とても苦労しました。そんな時、ほかの部員が、朝から動きの確認を手伝ってくれたり、私も背景を手伝ったり、そういったフラットな相互関係があってアニメーションを完成させることが出来ました。去年の文化発表会は、私に気づきと成長をくれたと感じます。
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
私は、映画制作を通して、見てくださるみなさんに「心」を動かして欲しいと思っています。感動や悲哀の話とは、少し違います。私たちが映画に込めるのは、その中でも学生ならではの「青春」や、「努力」それに伴う「焦り」など。今私たちが感じている生で剥き出しのこの感情たちを込めた映画を作り上げることで、この状況下、みなさんの落ち込んでる気持ちを、少しでも前向きな気持ちにできたら、と思っています!
② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
映画制作を通して、個人個人を見る力を付けたいです。私は部長を務めているので、やはり部がこれから続いていくこと、みんなが映画制作を楽しんでくれることはとても重要です。だからといって、無理に干渉しつづけるわけではありません。少人数だからこそ、私も一部員として台本作りや撮影を行っています。というか、よく脚本の子に発想がよくわからんってつっこまれます(笑)逆に、私が発案してめっちゃ修正される、ってことの方が多いですね。でも、それはお互い信頼があるからこそ成り立つと思います。私は部内で個人個人を見て、私も個人として見られることでフラットな関係を築いていきたいと思っています。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
私も一部員としてたっくさん意見を出すこと!又、一感情を百感情にしてまとめること!この2つを他の部員も意識し、私も意識することを続けていきます!!
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
映画研究部の制作する映画は、部員全員の生の気持ちを込めたギラッギラな映画となっています。私はこの部活で心を動かす活動を、見てくださる方は心を動かされる感動を、味わっていただきたいと、思っております!!
ありがとうございました!
やっぱり学生ならではの感情を伝えたいよねー。青春とか高校生ならではの焦りとかをよりリアルに伝えられるのは、高校の部活で映画を作ってる私たちの特権だよねー!