学生団体総選挙本選に向けた意気込み

こんにちは🌞

11月14日(土)にYMCA日本語学校の留学生と対面交流を行いました!久しぶりに留学生やプロジェクトメンバーと直接会い、とても嬉しかったです😊🎵

さて、今回は総選挙本選に向けた意気込みという事でFIVAへの想いを書かせて頂きたいと思います。

私はFIVAの活動を始めて約3年が経ちます。初めは海外旅行が好きなことに加えて、生まれ育った北九州市の魅力を多くの人に知って欲しい気持ちが活動と合致し、所属を決めました。

1年生の頃は留学生や研修員さんと会話を続けることや活動の企画運営の仕方を先輩から学ぶことに必死でした。しかし2・3年生となるにつれて心に余裕ができ、コミュニケーションの取り方を工夫することや留学生や研修員さんの視点から企画運営をすることが少しずつ出来るようになりました。また日本で生活を送る中で生じる悩みごとを聞く、SNSを交換し継続的に連絡を取り合い、遊びに行くこともしています。

活動を通じて留学生、研修員さん、プロジェクトメンバーなど様々な人から異文化・異宗教・価値観・考え方を学び、貴重な経験をさせて頂いています。

この培ってきた経験をもとに私自身は、少しずつ引退に向けて「今私に出来ること」を考えていく必要性があります。

今後、国際交流プロジェクトFIVAがテーマとしている多文化共生が世界中で当たり前となって欲しいです。そのために一つひとつの企画に対して、リーダーが中心となりプロジェクトメンバーが協力し、外に発信していくことが大切だと感じました。また私達一人ひとりが自分に出来ることを考え、活動を行なっていけたらより良いプロジェクトとして成長していけると思います。

長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございます😌✨