インフラが都心部の生活を、快適で持続可能にする一歩になります。
インフラがスラムの暮らしを、改善していく布石になります。
本日は、30年後にセカイで68%の人が住むと言われる「都心部」についてお伝えしていきます。
《都心部のこれからと現状》
都心にはわたし達の暮らしに必要な、住居やスーパー、会社や学校などが充実していますよね。都心には生活に必要なインフラが基盤となっています。
2018年には。世界人口の55%である35億人が都心に暮らしているそうです。そして、この先もどんどんと、便利な暮らしが送れる都心に人口が集中していきます。どのような問題があるのでしょう?
人口が集中すると、住居費が高くなったり、車が増えることで空気が汚れたり、大量のゴミが出たりします。
さらに、2050年にはおよそ世界人口の68%である45億人ほどが都心部に住むようになると言われています。そうなると、より環境問題への意識や取り組みが必要不可欠となりますね。
《スラムの現状とこれから》
2014年時点で8.8億人いたスラムに住む人数は、現在ではおよそ10億人とばっているといわれています。セカイの7人に1人がスラムに住んでいる計算になりますね。
これは経済格差の拡大やインフラの不整備などが理由で、スラムが形成されされて拡大されているのが現状です。
この問題を解決するためにも、スラムでの安心で暮らしやすい、基本的なサービスが確保できるようにするとなってきます。
《持続可能な暮らしのために》
持続可能な暮らしのためには、インフラの確保はもちろん、安全かつ安価な住宅へのアクセスの確保が必要になります。
それだけにとどまらず、誰でも安易に利用できる価格の公共交通機関を設けることは、増加する都心部の人口による大気汚染をよくすることに繋がります。また、環境への配慮だけではなく、都心部に住む子供や女性、障がい者や高齢者のニーズも把握し、配慮する必要もあります。
ここまでお話しした内容は、わたし達個人ではどうにもならない事です。では、わたし達に出来ることは何でしょう?
ぜひコメントに皆さんの考えを記入してみてください!
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