台湾留学(正規・交換留学)で渡航前に準備すべきこと①居留査証/居留ビザ申請のための健康診断

こんにちは~!関西支部のちーちゃんです。
来学期からの台湾留学に向けて準備を進めています✈
せっかくなので、学に役立つ情報や留学記録を残していきたいと思います!

今回、大学院の制度で渡航するのですが…。

まず2023年2月13日に入学するのですが、現地の大学から入学許可が降りたのは、2022年12月26日です。約1か月半しかない状況で、急遽飛び立つことが決まりました💦

【台湾の大学から届いた渡航前の準備リスト】
  • 渡航する飛行機の予約
  • 自己隔離8泊のホテルの予約(寮が2人部屋なので、8日間ホテルになりました。)
  • ビザ申請この記事の内容に関係
  • 海外保険の準備
【その他日本でやるべきこと】
  • 留学先に持っていく荷物の準備
  • アルバイト先への連絡
  • 所属大学の寮の退寮手続き(帰国まで荷物置きたかったのですが、断念)
  • 所属大学への海外渡航届けの提出
  • 日々お世話になっている人への連絡
  • 美容院・病院に行く etc...

今日は、居留査証/居留ビザ申請のための健康診断について紹介します。

【居留ビザ申請のために必要な項目】※台北駐大阪経済文化弁事処で申請する場合
★引用:居留査証[滞在180日以上・・・雇用(赴任)・家族呼び寄せ等]  - 台北駐大阪経済文化弁事処 Taipei Economic and Cultural Office in Osaka (taiwanembassy.org)
★ビザ申請に必要書類は、現住所を管轄とする弁事処によって若干異なるので、要注意です!(私は最初駐日代表処のサイトで必要書類を確認していたのですが、少し内容が違いました。)

これを見て、至急健康診断に行かなければならないことを悟りました。

早速、「台湾留学 健康診断 ビザ」と検索した所、全然病院がヒットしない…。

健康診断所定フォームによると、

  • 胸部レントゲン検査
  • 麻疹・風疹の抗体検査(血液検査)
  • 梅毒検査(血液検査)
の3つだけ必要でした(身長・体重・視力・聴覚など一切不要!)。ただし所定フォームが英語と中国語であるため、どちらかの言語で書いてもらう必要がありました。

そこで、健康診断を受け付けている個人病院に3つの検査が出来るか確認の電話をしてみた所、3つの検査が出来るので、大丈夫とのことでした!

英文診断書が必要であることも、電話で確認した所、「問題ない」とのことで、助かりました。
※病院によっては、英文診断書が受付不可の場合があります。ホームページに記載がない場合が多いので、まずは電話で確認が良いと思います。

そして、病院に行った所、
通常の健康診断(4400円):診断書作成料+胸部レントゲン検査含む に
+風疹抗体検査(2000円)+麻疹抗体検査(3000円)+梅毒検査(2000円)
の形で受診することになりました。合計は11400円でした。

検査自体は15分ほどで終わり、結果が出るまで、最短で7日かかるとのことでした。
健康診断結果を受け取り次第、ビザ申請に行くつもりです。
今回英文での作成料は幸い特になかったので、助かりました。(それでも高い😢)

ではまた次回の記事で!

【追記】
①麻疹及德國麻疹の検査が出来るか病院に聞く際、中国語通り「麻疹とドイツ麻疹の検査が必要なんですけど…」と聞いてしまったのですが、德國麻疹は風疹のことだったそうです。最初から英文を見て判断すべきでした💦勝手に漢字で判断してはダメですね。病院の受付の方が確認してくださって良かったです、、、。
②風疹と麻疹は陰性が出てしまうと、抗体がないので、再度ワクチン接種する必要があります。私はビザセンターに着いてから、「陰性だとダメなんですよ…もう1度接種し直してきてください」と言われ焦りました💦

関連記事はこちら

台湾留学(正規・交換留学)で渡航前に準備すべきこと② 居留査証/居留ビザ申請でハプニング!

嶋田 智沙恵
日中学生交流団体freebird


留学
12件
しの
2023.01.15

ちーちゃん台湾行くんですか!良いなぁ〜!!
留学のお役立ち情報、需要ありそうですね👍👍
留学生活の記事もまた読みたいです(๑>◡<๑)楽しんできてください!

嶋田 智沙恵
2023.01.15

行ってきます🥲需要あるといいな!是非遊びに来てね🤣🤣

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