こんにちはー!
freebird関西支部の副代表そんちゃんこと高頌恩です
私のヒストリーを見るとわかりますが、私は韓国人です!
韓国人の私がどうして日中友好学生団体に入っているのでしょうか?
今回は私が中国語を勉強するようになったきっかけ・中国に興味を持ったきっかけについて話していきます!
小5の頃、家族と一緒に韓国から日本にやってきてからは、田舎の小学校中学校に入学したのですが、周りに外国人なんて一人もおらず日本人に囲まれて日本語を話しながら育っていってました。
伯父にはもっと漢字の勉強をすれば中国語も話せるようになるかもなと言われ、そんなことあるんだろうかと疑問でしたが
高校に入り、大きく変わっていきます!
私の高校は特別枠で在日外国人を受け入れているところで、タイとフィリピン、中国の留学生13人が同級生となりました
海外に行ったことがある人はお気付きだと思いますが、誰しもが知らない土地で出身が同じだけでその人たちの和は、うんと強まります。そんな感じで、日本の高校で同じクラスにいるのに中国語しか話さないグループが出来上がります
そこで私も、その和に入りたいと思い中国語を勉強したのがきっかけです
(コレは私情ですがもしかしたら音痴治せるんじゃないかと思ってました。治りません。)
私達の高校では外国語の授業があり中国語と韓国語を選べます。しかし2年生になると選べるもので、当時1年生だった私は昼休み中国語教室に通うようになりました
なかでも、中国語の数字が読めるようになり良かったなと思う出来事が…
それは数学の小テストの時間で中国語で答えの確認をしているのを聞き取れたことです(笑)
それからも中国語の勉強に力を入れるようになりまして、大学に入ってからも中国語を専攻した訳です。
私の中国語勉強は第3言語になるのか第4言語になるのかわかりませんが、勉強している訳は、皆が外国語を勉強している理由とほぼ変わりません。
ただもっと中国人の友達が欲しい、中国語出来るようになりたいだとか、日本で中国語を勉強しているから日中友好学生団体に入ってるそのような流れだと思っています!!
以上そんちゃんが中国に興味を持ったきっかけでした!
次の更新も楽しみに!
中国人の僕にとって(僕のこと覚えていないかと思いますけどww)、そんちゃんの書いた面白い記事を拝見して、うれしいっていうか感服っていうか、これから日本語の勉強にもっと力を入れなきゃなぁと思うようになりました!
リョウさん覚えてますよww
コメントありがとうございます!一緒に語学勉強頑張りましょう!!( *´艸`)
はじめまして。Pando運営のれいです!
私も大学の第二外国語は中国語だったのですが、発音があまりにも出来ず挫折した経験があります・・・笑
やっぱり、誰かと話したい!というモチベーションは強いですね!!
これからの投稿も楽しみにしておりますね。
れいさん、コメントありがとうございます!中国語の発音難しいですよね、私の場合は韓国語と似ているのも、誰かと話したいのも面白かったので続けられました…笑
そんさん、素敵な記事拝見させていただきました!語学学ぶってスっと入っていけるのは素晴らしいです!私の知り合いの韓国の方も5か国語話せていました。。尊敬です。。
大久保さん、コメントありがとうございます!確かに既に外国人だからこそ語学学びやすいかもしれませんね!5ヵ国語は凄いです!私もその方尊敬します:-)