今年で創立18周年を迎える日中学生交流団体freebirdは、日中両国に4つの支部(北京・上海・関東・関西)を持ち、『日中学生の相互理解の場を創出する』という理念のもと活動を行っています。
freebirdは2005年2月に3人の日本人によって上海で設立されました。
その後、関東、関西、北京にも支部が立ち上がりネットワークを拡大させてきました!
私たちは、この国境を越えたネットワークがfreebirdの強みだと実感しており、日中間の学生による横の繋がりと、OB・OGとの縦の繋がりをとても大切にしています。
2020~2021年はコロナ禍のためオンライン活動が主となっておりましたが、最近では関東支部・関西支部で対面活動も積極的に行っています。
また、コロナ禍以前はJAPANTRIP・CHINATRIPと呼ばれる4支部による合宿も行っていました!
JAPANTRIP・CHINATRIPでは、1週間日本と中国の学生が寝食を共にし、その中で企業訪問、グループワーク、フィールドワーク、討論会、交流イベントを行い、日中間の学生の相互理解を促しました。
このように、freebirdはこれまでに創立から19年間の中で様々なプロジェクトを企画し運営してきました。
19年間の中で日中関係は様々な変化を伴いましたが、変化に臆することなくOB・OGをはじめとするfreebirdメンバーが多くの学生に、日本そして中国への理解を深める機会を提供してきました。
今後も、様々なプロジェクトを通して、より多くの人に日中間の相互理解を促し、日中の明るい未来を築く可能性を広げていきたいと思っています!