こんにちは!
先日一緒にボリビアに行ったメンバーと電話をしてビジョンを熱く語り合い、負けられないと強く思った大場です。
本日は業務の中で学んだことを紹介します。
その内容は「会議に出たら発言しよう」ということです。
先日の業務の中で会議に参加することがありました。私の役割は議事録の作成だったため議論の内容をメモし、まとめていました。会議が終わった後に副工場長からこう言われました。
「会議中君は一生懸命メモをしていたけど、なんで何も発言しなかったの?会議に出て何も発言しない人は会議に出てないことと同じであり、いる意味がないよ」
と言われました。実際議論の中で疑問に思ったことやもっとこうしたほうがいいのではと思うことがありました。しかし、工場長や取締役員がいるの中でビビッてしまい、発言できませんでした。ただ副工場長から言われたことに対して納得し、次の会議では、絶対に発言しようと決めました。
その次の会議で自分が疑問に思ったことやこの方がいいのではないのかと思ったことを発言しました。その中発言したことによって感じたことは2つありました。
1つ目は「トップの考えを知ることができる」ということです。
例えば会議の中でトップの人が発言したことに対して質問をするとその人の考えを深堀りすることができるのでトップの人の考えをクリアにすることができます。そうすることによって仕事の中でどのようなことを意識すればいいのかが分かってきます。
2つ目は「理解するスピードが変わる」ということです。
私の場合会議が始まる前に議題になりそうなことを予習して気になることを質問しようと考えて会議に臨みます。そうすることによって議事録を取るだけを考えていたころは議題に対して受け身になっていましたが、予習することによって能動的になっているため議題に対する理解が早まったと感じています。
その他にも新入社員の凝り固まっていない考えは新しいことを見出すことに繋がるとも会議の中で感じました。また積極的に発言することによってトップの人に名前を覚えてもらえるというプラスな点もあると感じました。
最後に
副工場長のことがあった以降会議では毎回発言を行っています。次の段階としてはもっと質問力を上げて会社に貢献できるようにしていきたいと思います。皆さんも会議や話し合いの場では発言してみてください。そしてそこで感じたことや学んだことを教えてください。色々なことを聞いて成長していきたいと思います。よろしくお願いします。
ではまた!! 次の土曜日に!!
お疲れ様です。
頑張ってますね!
しかし、一点注意です。
新入社員だからと言って委縮してないか?
学生時代の君なら会議で発言していたハズ。
お疲れ様です。
アドバイスありがとうございます。
この一件以降すべての会議において発言するようにしています。
ただ言われてからやろうとしていたのでその点は遅かったととても反省しています。
これからは萎縮せず、頑張っていきます!!