仲間の大切さ

共に戦おうプロジェクト 本日は宇部鴻城高校出身、

百留佑亮が担当いたします。


皆さん、今回は 仲間の大切さ について考えてみましょう。


まず野球についてです。野球とは個人の能力も確かに必要ですが、最終的にはチームで作り上げていくスポーツだと私は思います。一人では野球はできないし、いろいろな選手がいてその一人一人の特徴などを組み合わせることによって一つのチームを作ることが野球の面白さだと思います。


そこで大切になってくるのが 仲間の存在です。チームを作り上げていく中で一人ひとり考えていることが異なる人間だからこそ、感じ方も違ってくるしそれぞれの考えもあると思います。それをお互い出し合うことで自分の気付かなかったことにも気付くことができると日々感じています。


ここで自分が大切だと思うことは 自分の意見を主張できる安心感と、相手の意見を受け入れる寛容さを持ち合わせること です。


いつでも仲間の存在は大切なものです。自分自身の力ではどうすることができなくても仲間の力を借りることでその困難を乗り越えることができると思います。私も練習中に嫌いな走り込みをピッチャーの仲間と乗り越えることで仲間の存在の大きさを感じています。


みなさんもこの機会に 仲間 の大切さを考えてみてはどうでしょうか?今よりもっと感謝の言葉が増えるはずです。


コロナに負けずに頑張りましょう!!!

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