「先輩」という存在

福岡大学硬式野球部「共に戦おうプロジェクト!第28回目は宇部工業出身の渡邊一輝が担当します

最近はコロナが流行し、自分がかかっているかも分からなくて不安なあなた、そんな時は僕の部屋に来てください。薫荘の先輩方は僕の部屋に入り、「うん、陰性」と一言言って出ていきます。何故だかわかりませんが僕の部屋ではコロナの検査ができるっぽいです。

まあそんな話は置いといて、、、

今回は「先輩」について話したいと思います。私は薫荘に住んでいます。自粛期間の薫荘の朝は早いです。午前中は公園でノックや羽うち、昼からはトレーニングなど、薫荘の先輩方は春のリーグ戦に向けてモチベーションを高く持って練習に取り組んでいます。それに引っ張られるように自分もついていっています。

つまり、「先輩」という存在は後輩に頼られて、見本になる人のことを言うと思います。少なくとも薫荘の方々は「先輩」という存在になっている人ばかりです。先輩から得るものや学べることは沢山あります。先輩のいい所を沢山見習って自分の成長に繋げていきましょう。

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