「練習の一球は試合の一球」

福岡大学野球部「共に戦おうプロジェクト」33日目となる本日は、真颯館高校出身の櫻田晃生が担当致します。

皆さん、このような状況の中どのようにお過ごしでしょうか?新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、外出も思うように出来ず、私は家の中で出来るトレーニングや、勉学に励んでいます。


さて今回、私がお伝えしたいことは、「練習の一球は試合の一球」だと言うことです。そのように思って練習することによって、練習の質が変わってくると思います。練習の質だけでなく、チーム全体の雰囲気が変わったり、活気のある練習が出来たり。試合のための練習をすることが本当の練習だと思うのです。特に大学野球は、自分でどれだけ練習するかで実力の差が出てきます。また、練習の質をあげないとレベルの高い投手やレベルの高い相手には勝てないと思います。

このように私は、キャッチボールの一球からノックの一球、ティーバッティングの一球、このような一球一球を試合の一球と思い、練習を続けて行こうと思います!また、このような状況の時だからこそ、家で出来るトレーニングや素振りなどの、一回一回も大切にして行きます!

皆さんも自粛中の練習やトレーニングが、試合で発揮出来るのを楽しみに過ごしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

太田 洋介
2020.05.13

こんにちは
練習の一球は試合の一球。
良い言葉ですね。
櫻田くんという選手がどんな選手かわからないので、プロフィール記入してもらえると有難いです。
試合で注目します!笑

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