徳を積む

こんにちは!

本日の『共に戦おうプロジェクト』は、福岡県立鞍手高校出身の花井孝久が担当します!

突然ですがみなさん、「徳を積む」という言葉を知っていますか?

今回のテーマであるこの言葉は、僕が高校時代の野球部の監督によく言われていた言葉です。

「徳を積む簡潔にいうと、良い行いをするということです。そうすればきっと自分にも良いことが起こる。体験的にも知っている方がいるのではないでしょうか。

野球の場面でいえば、グランドに落ちている小石を拾う、スタンドに捨てられているゴミを拾うなど。そうすることで、試合でヒットを打てる。チームが試合に勝てるかもしれない。そう信じていました。それは今でも心がけています。

日常生活の場面でも、道端に落ちているゴミを拾ったり、困っている人を助けたり、家の掃除をするなど、どんな些細なことでも構いません。そうすれば、良いパートナーと出会えたり、お金に恵まれたりと幸せに感じることが増えていくかもしれません。それはやがて人として成長していけることに繋がっているとおもいます。

良い行いをして徳を積む。その積んだ徳はやがて巡り巡って我が身に返ってくる。そう信じて日頃の生活から心がけてみてもいいのではないでしょうか。

長くなりましたが、最後までお読みいただいてありがとうございました!


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