すべてに感謝

こんにちは!

本日・59日目の『共に戦おうプロジェクト』は、福岡県立門司学園高校出身の柿本凌が担当致します!


現在、世界的な問題となっているコロナウイルスによる影響で、今もなお自粛ムードが続いています。そんな中で私は、小学校の時の少年野球チームの総監督の言葉を思い出しました。

それは「感謝。感謝。すべてに感謝。」という言葉です。


自粛期間中は、大好きな野球も、友達と遊ぶことも、安易に外出することもできない、そのためいかに今までの日常が幸せだったか、そしてそれが当たり前じゃないということを改めて思い知らされました。野球ができるのも両親や、指導者、スタッフ、そして仲間がいるからこそだし、大学にまで通って勉強できていることなど全てのことに感謝していかないといけないなと感じました。

そう感じて私は、ささいなことでも「ありがとう」と言うようになりました。例えばコンビニで買い物をして帰る時も自分から、このコロナの中でリスクを背負って働いてくださって「ありがとうございます」ということを必ず言うようになりました。感謝を伝えられるだけで人は嬉しくなるものです。皆さんも小さなことでも「ありがとう」を伝えていくといい関係が広がっていくと思います。


最後になりますが、元の日常に戻ることが出来たら、今まで当たり前だと思っていたことに感謝して、皆さんで日本を明るくしていきましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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