人生の分岐点

本日の「共に戦おうプロジェクト」は鵬翔高校出身の長友奏大が担当します。

皆さん最近はいかがお過ごしでしょうか。梅雨に入りジメジメして、気持ちもあまり上がらないと思います。

さて、話は変わりますが私は人生の中で多くの分かれ道があると考えています。私は、その分岐点で学ぶことがあるのではないかと思っています。福岡大学野球部に来る前に小4と中1の2度野球から離れた時期があり、私はこのまま野球を続けて何か得るものはあるのだろうか、「自分にとっての野球とは」という事を考えていました。

その中で私の出した答えは、今後の人生のシミュレーションだと考えました。監督という上司がおり、先輩後輩がいて社会で学ぶことを他の人より早めに体験できると考え、野球の道に戻ることにしました。

今のコロナウイルスの期間でも、ただ体を動かすだけではなく、コロナ収束後にどの様になっていたいか、この期間で出来ることはないのか、考えることが沢山あると思います。社会に出ればこの様な事があるかもわからないので一つの体験だと思って日々何が出来るかを考えています。

皆さんも、動くより先に考えることから始めてみたらどうですか?今まで見えてこなかったことが見えるようになるかも知れませんよ!

関連記事