やらずに後悔よりやって後悔

こんにちは。6月13日・66日目の「共に戦おうプロジェクト」は熊本県立八代高校出身の正成智が担当します。
コロナウイルス感染の第2波が懸念される状況に加えて梅雨の時期に入り、息苦しい生活が続いてることと思います。


さて、今回私はやらずに後悔よりやって後悔というテーマで話をさせていただきます。

私が福岡大野球部に入部したときはキャッチャーとしての入部でした。しかし、3年生に至るまでにファースト、ライトというポジションも経験し、今ではピッチャーをしています。

なぜ私がポジションを転々としたかというと、レベルが高い大学野球の中で少ないチャンスを手に入れ、出場機会を増やすためでした。

人によっては複数のポジションを転々とし、中途半端だと思うかもしれません。実際に私もそう感じ悩んだこともありました。しかし、複数のポジションを守ったことはこれからの野球人生で必ず活きてくると思います。「あの時こうしとけば良かった」と悔やむより「挑戦したけど駄目だったな」と悔やむ方が何倍もこれからの糧になるはずです。


私の他にも挑戦するかしないか、迷ってる人はいると思います。私は挑戦してみることを強くお勧めします。先程も述べたようにもし駄目だったとしても必ず自分の糧となります。是非皆さんも「やらずに後悔よりやって後悔」を実践してみてください!

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