私にとってFUMIDASUとは


こんにちは!FUMIDASUのページをご覧下さりありがとうございます!

今年でFUMIDASUに所属して3年目の伊藤真利奈です。

私は大学1年生の秋、高校の友人がFUMIDASUに所属していて、2017年度渡航の報告会に行ったことをきっかけにこの団体を知りました。

私の大学の友人は留学や、海外に興味を持っている人があまりおらず、会話の中でも海外の話は旅行程度でした。また、私もあまり興味を持ってはいませんでした。ですが、平凡な大学生活を変えたいと思っていました。

そんな私が、FUMIDASUの報告会に行き、衝撃を受けました。

そこにいる全員が、キラキラしていて同じ大学生なのに、堂々として見えました。

そして、その年の渡航movieが流れ、子供たちのキラキラした笑顔とその場にいる全員が楽しそうな様子を見てこの団体に関わりたい。自分を変えるきっかけにしたいと思い、2018年度から入りました。


正直、入った時3年間もFUMIDASUにいるとは思いませんでした。

なぜこんなにもFUMIDASUに熱くなれたのか。


私たちFUMIDASUメンバーはこの活動を"ボランティア"と捉えてる人はおそらくいないと思います。カテゴライズするならばそうかもしれませんが、運動会をしてあげるではなく私たちは子供たちと同じ目線で「一緒」に楽しむことに重きを置いています。

理念にある、

"幸せ溢れる時空間"

この空間は子供達はもちろんですが、私達メンバーも運動会をしながら子供達と自分のチームを一緒に応援したり、一緒に参加することで実現するものだと毎年運動会を開催してて思います。そして、私達も子供からたくさんの幸せをもらっています。

また、私はFUMIDASUのメンバーにもたくさん刺激をもらっています。今まで自分が出会わなかったような考えを持っているメンバーばかりです。切磋琢磨しあい、時には意見をぶつけ合う、そんな仲間がいることも私がFUMIDASUにこれだけ長く関わりたいと思える理由だと思います。

2年前の報告会でみた2017年度のメンバーの方々が熱くかっていたFUMIDASUというこの団体。あの時みんながキラキラしていた理由が今なら分かります。

私はFUMIDASUの活動を心から誇りに思っていますし、メンバー全員その思いは一緒です。ちっぽけな私達かもしれませんが、子供達の思い出に残る何かを一緒にこれからも作っていきたいです。

今、世界は大変な時期にありますが今年も子供達と運動会ができることを信じて私たちにできることをしていきたいと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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