武道で学んだこと

 「己れこそ己れのよるべ」だということを学びました。強い自分こそ自分のよりどころなのです。少林寺拳法には力愛不ニという教えがあります。これは力だけでは悪を滅ぼさないし、想いだけでも真のヒーローにはなれません。(ひろだけに)。また少林寺拳法の教えに、自他共楽という言葉があります。これは自分だけでなく、仲間のことを考える事が修練をする上で大切だということです。『半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを。』
中身と外身、両方とも鍛え、自分だけでなく他人の幸せを考えることを目標に真の武道家になりたいです。