team2022を振り返って

 こんにちは✋新2年プレイヤーの林里穂です。あっという間にもう2023年ですね…時の流れが早すぎてびっくりです。ということで、今回もあやに引き続き「team2022」を振り返っていこうと思います!

 といってもteam2022の春🌸リーグは、私にとって大学生活が始まったばかりの頃であり、ホッケーもスタートラインに立ったところ…。もう訳もわからずに試合に出ていました(笑)春リーグが終わる頃になってようやく、ホッケーがどういうスポーツなのか、チームが何を目指しているのか、そしてホッケーの難しさや楽しさが分かってきたかな…?という感じでした😅それでもやはり、上智との入れ替え戦は1番印象に残っています。今ほど入れ替え戦の重みは理解していなかったけれど、あの独特の緊張感とその中でチーム一丸となって戦うワクワク感みたいなものは忘れられません!

 続いて私が一番ホッケー辛い、無理だと思った夏🌻です。鹿児島合宿は長くて、雨にもたくさん降られて、たくさん走ってとにかく体力的にも精神的にもきつかったです。でも、夏の間一番辛いと感じた理由は自分がなぜ出来ないのか、何が分からないかが分からないことに悩んでいたからだと思います。また、ポジションはDFからFWになり、ずっとFWやりたいと思っていたのに何か上手く動けないしできないことに焦る。現実と理想のギャップにも苦しめられました。一方で、合宿を経てチーム内の同期や先輩との距離感が縮んだ気がして、それは技術向上と同じかそれ以上に大切なことだった気がします!!たくさん悩んだけれど、この夏にたくさんボールに触って何度も同じミスを繰り返して、ちょっと🤏分かってきたかな?というところで秋🍁リーグに突入しました。

 いよいよ一部昇格に向けて夏を超えて迎えた秋リーグ。秋リーグはteam2022が最も成長した、一番濃い時期だった気がします😌特に防衛戦はもう激アツな感じでした私的に。正直防衛と当たると分かった瞬間は、負けちゃうかもという思いが頭をよぎりました。それでも、四年生が中心となってmtgをしたり声掛けをしたり、チーム全体を気持ちの面から変えてくれたからこそ勝てた試合だったのでチームスポーツいいなあと思えました🥹👊そして2部優勝まで漕ぎ着けて感動でした。私は今までチームとか人が成長する瞬間を目の当たりにしたことは無かったので、そういうものを感じられてこのチームで良かったと思えました。しかし、結果的に負けてしまった入れ替え戦。春とは違う悔しさでした。

 team2022を振り返ると、私はとにかく先輩や監督・コーチ陣、OB・OGの方々の力に引っ張られてきたなと感じます。ベビーカーに乗ってるだけの赤ちゃんみたいなものですね👶team2023ではもっと自分で考えて行動してぐん🌱と成長できるよう精進していこうと思います。

 知らないうちに長文となってしまいましたが…、次回は我らが守護神てらさんです✌️
 

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