team2022を振り返って


こんにちは😌新2年プレーヤーの中島はる希です!今回は「team2022を振り返って」ということで書かせていただきます!

私にとってこの1年間は、とても濃く充実していて何よりあっというまな1年でした!もうすぐ2年生になるなんて本当に信じられないです🫢
入部をした初めの頃は、たくさんの方にホッケーの基本を教えていただきました。右も左もわからなかった(言い過ぎかもしれませんが笑)私たちに一つ一つ丁寧に教えて下さったこと、とても感謝しています☺️教えていただいたことを一つずつ少しずつでもいいから、着実に自分のものにしていこう、という思いでいっぱいでした。

気がつけば夏🌺
とにかく暑くて暑くて、ホッケーと向き合うよりもまず先に「暑い!」が来てしまうほど暑かったです!そんな中で迎えた鹿児島夏合宿。私のホッケーに対する意識が変わったのはこの夏合宿からだと思っています。夏合宿は6日間だったのですが、中間日の3日目までは自分のできないことが多く、悩むことが多かったです。ただそんな時に、先輩が側に駆け寄り優しくアドバイスして下さいました。その一瞬にどれほど私が助けられたか、今でも鮮明に覚えています🥲その日にもう一度ホッケーとの向き合い方を考え直した時に、私たちのために教えてくださるコーチの方々や先輩方のために、チームのために頑張ろうという意識が高まりました。ホッケーは個人競技ではなくチームプレーということを改めて認識したことによって、きつい時でも、「私だけじゃないチームのために頑張らないと」と考えることができるようになりました。

ホッケーとより真剣に向き合うきっかけとなった夏を超え、暑さも少しずつなくなり涼しくなった9月10月🍂
秋からは、夏合宿を終えての私の課題であったディフェンスに向き合った期間でした。向き合えば向き合うほど分からないことはたくさん出てきて悩むことが多かったのですが、その度に質問や相談を聞いて下さる先輩方の存在があり少しずつでも自分のものにしていくことができたのかな、と思っています!そして迎えた秋リーグ、先輩方の想いの強さを胸に、「なんとしてでも勝たないと!」いう気持ちでいっぱいでした。ですが、なによりも自分の中で「絶対に勝ちたい」という気持ちがあったのを確信しました。春リーグの頃は感じなかった「勝ちたい」という気持ちが、自分の中でたしかに芽生えたことは、それだけホッケーと真剣に向き合うことができた証かな、と嬉しく感じる自分がいました。😌試合前は緊張して不安になってしまいましたが、試合開始のホイッスルが鳴ると緊張も不安も全て吹き飛んで集中モードに入っていました。自分でも驚くほど最後まで気持ちを切らさずプレーできたことは今でも私の自信になっています!結果は惜しくも負けてしまいましたが、自分としては今まで培ってきた全てを出し切ることができたと実感できた試合でした。

とても濃く、あっというまに日々が過ぎたteam2022の一員として過ごした毎日は、大変なことも多く、辛いと感じることもありました。ですが、初めてのスポーツ・初めてのメンバーとホッケーができる毎日は何よりも充実していて、「この一年ホッケー部に入っていなければ今頃何しているのだろう」と時々考えてしまうほどホッケーが私の中で大きな存在になっていました。team2023では、team2022で培った全てを活かし今まで以上に成長できるよう頑張ります💪

次回は、いつでも優しくメンバーを支えてくれる新4年のりささんです!




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