学部学科インタビュー(文学部日本語日本文学科)

こんにちは!新2年プレイヤーのみちです😌
今回も学部紹介というテーマで書かせていただきます。
私は文学部の【日本語日本文学科】に所属していて、教職課程の授業も取っています。今回は①日本語日本文学科について、②教職課程について、の2つをお話していこうかなと思います🙆🏻‍♀️

🌱日本語日本文学科で何を学ぶか
大きく分けて、日本語と日本文学についてです!
まずその名のとおり、「日本文学」について学びます!古典の文章から現代文学まで、幅広い時代の、幅広い分野の日本文学について勉強します。
高校までに源氏物語など学んだことがある人が多いと思いますが、より専門的に掘り下げて学べるのでとても面白いです☺️
また、文学だけでなく、「日本語」についても学びます。例えば、正しい敬語について、日本語はどんな変遷で今使われているのか、といった言語の視点から日本語を学習します✍🏻第一言語が日本語でない人に対しての日本語教育についても考えます。

🌱日本語日本文学科の雰囲気について
女の子の割合が圧倒的に多い学部です👧🏻他の学部に比べたら落ち着いた雰囲気の子が多いかなという印象です。日文だからといってみんな古文や文学が大好きとかいうわけではなく、何となくで選んだ人もいるのではないかなと思うので、1から文学を学びやすい環境だと思います🙌🏻

必修の授業は、その授業ごとに少人数クラスが編成されるので、お友達がたくさんできます🤔選択必修の授業では大人数のクラスもあるので授業によって周りの雰囲気は変わります😶
通年の授業がほとんどなのも特徴です!

テストよりもレポートが多いので、自分の計画性次第では、テスト期間は学校にくることなく、他の学部よりも早く長期休みが始まります💁🏻‍♀️(その分テスト期間前が忙しくなりますが)

次に教職課程について紹介します
まだ1年間しか教職の授業は受けていないので、1年受けた印象になってしまいますが、ご紹介させていただきます。

🌱教職課程とは
教育に関することを学習します。
色んな学部学科の色んな学年の人たちと一緒に授業を受けます!そして基本的に大講義室の授業が多いです。そのため、学科の授業とは全く雰囲気が変わります🙋🏻‍♀️
レポートの提出が他の授業よりもあるので、たくさん本を読んで、教育への考えを書いて…文章力、思考力が鍛えられます💪🏻
単純に、授業数が1週間に4コマほど増えるので、友達は帰れるのに自分だけ授業がある~とか、空きコマが上手く作れないといったことがありました!笑
1日1限から5限までフルで授業の日もあります泣
でもその分、教職を取っている人はみんな同じような履修なので仲が深まります👍🏻

長くなってしまいましたが、日本語日本文学科と教職課程はこんな感じです!🙋🏻‍♀️
日本語日本文学科の人も、他の学科で教職取る人も、ホッケー部で履修相談のっているので良かったらなんでも聞いてください☺️

関連記事