こんにちは☀️
新2年プレーヤーの柳生彩水です！引き続きよろしくお願い致します！
さて、今回の内容はタイトルにもある通り「team 2021を振り返って」ですが、皆さんにとって2021年はどのような年でしたか？私にとっては、心機一転という言葉がこれほど似合う年はないと思うほど、いろいろな出会いや前向きさなど様々なものを得た1年でありました。書きたいことがありすぎるので、今回以外で機会があれば載せていこうと思います。
さて、本題の「team 2021を振り返って」に入りますが、私の中でのteam2021といえば、前回投稿担当のまっぴーと同様、「勝ちにこだわること」です。
特にリーグ最終戦の入れ替え戦では、1点得点すれば負けじと相手も得点する、意地と意地のぶつかり合いでした。最後はSOになりましたが、入れ替え戦、目標達成というプレッシャーに押し潰されそうな空気でも、先輩方の普段の「勝とう」という声かけや、それに刺激を受けチーム全体の意識が変化したことが、見ているこちら側でも体が固まるような緊張する雰囲気の中で、チーム全体が相手に飲まれることなく一体となって生きていたのだと勝手に思っています。(もちろん最終的には先輩方の技術や思いのおかげですし、さらにはteam2021での練習期間が1番短く、怪我で試合に出られていない1年生の私の意見が正しいのかも分かりませんが…)
私自身、コロナの感染拡大の影響で長期参加できない時期も多々ありましたが、練習復帰するたびに「勝つ」というワードがチーム内でも強く共有されており、当たり前ではありますが、勝つための練習なのだと再認識できていたように思います。
先輩方が引っ張ってくださり、一人一人が勝ちにこだわった結果、目標であった2部優勝、1部昇格を達成できました。
先輩方はいつも強く私たちを引っ張って下さる、とてもかっこいい存在です。そんな先輩方の嬉し涙を見た時に、ホッケー部に入って、同じ目標に向かって練習できて良かったと強く感じました。同時に、簡単なことではありませんが、私自身も学年が上がるに連れてできる後輩達に、ホッケー部に入って良かったと思わせることができるような人柄と強さを持ったひとになれるよう、考えながら練習していこうと思います！
ご精読、ありがとうございました。
次は同じくプレーヤーのてらです！☀️
