昨今の新型コロナウィルスの影響により、移動の制約を大きく受ける中、多くの日本国民が家で過ごす時間が増えたのではないでしょうか。
ある調査会社のアンケート調査によると、コロナ渦による生活の変化で上位を占めているのは、「在宅の時間」、「テレビをリアルタイムで見る」、「家族の団欒、会話する」。新型コロナウィルスが蔓延する前(2020年1月)と比較し、その割合がいずれも50%を超えているとの報告もあります。
一方でコロナの影響下で現在の暮らしに対する意識調査を電通デジタルが５百名を対象にしたところ、99%の方が現在の暮らしに不満を感じているとの結果も出ています。その上位を占める理由は、「外出ができない」、「外食ができない」、「人と物理空間で会えない」。ご覧の通り、いずれも移動に関する理由ばかりではないでしょうか。
そこで、私は気がつきました。人間の根源的な欲求は外に出て自然に触れることではないだろうか。
ソーシャルディスタンスが求められている中で外出したいという人間の根源的な要求を満たすために、家でも気軽に移動でき、スマフォと連動したスマートchairを私は提案します！
ユーザー毎にパーソナライズされたこのスマートchairを導入することで、飛沫感染を防ぎながら、行きたいところに行ける。スマフォ連携（主にSNSの連動）することで、趣味が合うもの同士、行きたいところに集まってその価値観を分かち合える。等々
今までの外出の概念を一掃し、新たなニューノーマルな外出を実現できます！
