外出レスの今こそ気分転換システムで乗り越えろ!

記事をご覧になっているそこのあなた!!に問いかけます。新型コロナウィルスが蔓延し始めた2020年3月以降、「外に出て、気分転換できていますか?」「気分が雲雲していませんか?」

自治体毎独自に定める外出規制のメッセージにひどく煽られる私達の外出。感染者の多い東京近辺、人が密集する会場、娯楽施設、ショッピングモールに行くだけで、新型コロナウィルスに感染してしまうのでは?。だったら家に巣篭ろう!!と思う方がこの半年間で増えたのではないでしょうか。

家にいると、好きな時間に自分の好きなことができる。例えばAmazonPrimeで『バチェロレッテ』を垂れ流しで見たり、友人のInstaguramを見て「こんな場所に行ってみたい!!」「このタピオカ美味しそう」とどこか羨ましく思ったり。。。

【自粛期間中の家庭内行動調査】

(マイナビ調査より)

気づいたら夕方の5時。あれ今日ずっと家でゴロゴロ。。。動画の見過ぎで目が疲れる。なんか体がだる重。。こんな生活となった方、コロナ以降実は多いのでは?これは、スマフォ依存社会による弊害ではないでしょうか。スマフォから手軽にコンテンツやSNSにアクセスできる環境、よりシームレスな世の中が実現されたがゆえにメリハリのない生活に。

また、昨今のリモートブームが、仕事場とプライベートの垣根をなくしているのではないでしょうか。インターネット環境さえあれば、リビングからでも、自分の部屋からでも、ベットの上からでもワーク(仕事や論文の執筆等々)が簡単にできるようになりました。

自分はこの時間をどこでどのように使えば気分転換できるのか。どこでワークすればパフォーマンスが上がるのか、より個人の意思や欲望・思いを大切にしていかなければならない時代に変化しました。

ここまでの話を受け、私たちが本当に解決したい欲求は以下の2点。

・時間(特に隙間時間)を有効活用したい

・非日常的な気分転換をしたい

※現時点での想定です(当記事投稿日以降、変更となる予定有)

また、新型コロナウィルスによって、人の流れ、物の移動を分断させました。そのような環境下でも、自分が個としてのキャラクターを世に発信していかなければ、世の中から置いてきぼりにされたり、孤立してしまう。つまり他人から常に注目を浴び続けなければ、個人としての存在意義・認識がされなくなる恐れがあります。

そのために解決しなければいけない、解決したい欲求は、

・他人からかっこよく見られる存在でありたい

※現時点での想定です(当記事投稿日以降、変更となる予定有)

この欲求は特に若者に多い欲求では傾向ではないでしょうか。SNSの普及により、人と人が相対的な競争に勝ちたいという欲求、他者よりも自分が優れていることを証明できるようになったからだと思います。

※ただ、この欲求は見せびらかしの消費行動に繋がりやすいため、消費としての欲望を感じていないという観点で注意が必要です。

以上より、

この3つの欲求を解決するために私たちは、

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気分転換システム

https://pando.life/gcl/article/44010

気分転換システム

東京大学GCLプログラム

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を提案します。※当システムの詳細については上記URLをご参照ください(当記事投稿日以降、変更となる予定有)

このシステムにより、手軽に外出感を得られること、職場スペースとの分断、ユーザ毎にパーソナライズされた気分転換方法の提案などが可能になります。

まだまだ、構想段階です。ご意見、ご感想がありましたら、是非私(石川こうちゃん)までご連絡ください!!豊かな社会を実現するためにあなたの生の声をお聞かせください!!

菅原 麗未
2020.11.02

読んでて惹き込まれていくような記事で読み応えがありました😊
まいなびの統計なども利用していてどれだけ私達がスマホ依存しつつあるのかもわかりました😂
この時代だからこそCチームの案をもっと深く考えていったらいいものができそうですね!

岩尾俊兵
2020.11.01

まとまっている上に読みやすいです!
引き続きよろしくお願いします!